物を捨てて「なんにもない」暮らしへ 物が少ない部屋を目指す

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私の家も物が少ないほうだとは思いますが、この人の部屋を写真で見たときは衝撃を受けました。

引越したばかり?物が少なすぎる!

自分の家はまだまだだなぁと思いました。

今回はゆるりまいさんの『わたしのウチには、なんにもない。』を紹介します。

まいさんは片付け下手の「汚屋敷出身」から周りが心配するくらいの「スーパー捨て魔」に変わったそうです。

家族とのいろいろなエピソードが21話つづられています。

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捨てたい病発症

高校生時代

自分の家が散らかっていることに気づきます。

その時は物を別なところに移動しただけで失敗に終わりました。

彼にフラれた時

生きることが嫌になり生前整理を始めます。

捨てることが気持ちいいことがわかり片付けに目覚めます。

部屋が狭いことに気づく

片付け始めると自分の部屋が荷物でいっぱいで狭いことに気づきます。

持ち主の祖母に捨てるように頼みましたが拒否されたので、自分の物を捨てて部屋を広くします。

大学生時代

片付けや捨てることで家族とケンカになり、それから自分のスペース以外は見ないようになります。

就職

専門学校卒業後ブラック企業に就職します。

部屋がどんどん汚くなっていって心も体も休まらない状態になります。

彼からのプロポーズ

片付けのことを打ち明けて彼にありのままを受け入れてもらいます。

仕事を辞めて実家を出ることに決めます。

東日本大震災発生

家が倒壊

新居と仕事先が見つかった矢先、震災が発生し家が壊れました。

避難

彼・母・祖母と近くの小学校に避難しますが必要なものが見つからないことで、いろいろ考えさせられます。

引っ越し

アパートを借りることができ自分たちで引越しをします。

必要最低限の物を運んだら荷物は10分の1になりました。

本当に必要なものは少ないことを知ります。

家の建て替え

家を建て替えて4人で住むことに決めます。

使えないご先祖様の荷物が処分できない母のためにトランクルームを借りて預けることにします。

家の解体

前の家を解体し、荷物を全部出すと驚くほど広いことに気づきます。

家に対するトラウマや嫌な思い出も含めて家に感謝します。

汚屋敷脱出

彼と引っ越し

彼と2人でマンションに引越し、友達を家に読んで「キレイ」とほめられます。

見せても恥ずかしくない家がうれしいことだと感じます。

入籍

彼と入籍し毎日猫のイタズラに悩みます。

ビニールを食べてしまうので物を置かない安全な家作りを誓います。

物を置かない生活は掃除がすごく楽なことに気づき、何にもない快感からますます物を捨てます。

持たない暮らし

物が少なくなるほど身も心も軽くなり、持つ物は全てお気に入りの物にしようと決意します。

そして母が持たない暮らしに興味を持ち始めます。

新居完成

新しい家が完成し、引越し準備がすぐ終わります。

母と祖母の家は荷物が多くて大変でした。

母はこれに懲りてトランクルームの荷物をほとんど処分し納得して荷物とお別れしました。

片付けられない家族VS片付け魔

新居でのルール

新しい生活が始まりキレイな状態を保つためにルールを作ります。

  • 掃除と片付けはまいさんがやる
  • 物の定位置を決める
  • 共通スペースに個人の物は置かない
  • 定期的に持ち物を見直す
  • 物を持ち込ませない

家族の協力

家族がだんだん協力的になっていきます。

各自のスペースも自分で片付けるようになり、物の管理がしやすくなります。

共通スペースと比較して部屋の散らかり具合がわかるようになります。

ブログ開設

自分の家を客観視するためにブログを開設し、何にもない部屋が好きな人が結構いることがわかります。

ブログを見て部屋をキレイにする人が続出し、モチベーションが上がります。

いらないものチェック

誰もいない日は家中いらない物がないかチェックします。

4人暮らしで捨てることができるか考えながら楽しみます。

物がない幸せ

友達を家に呼んだり、片付けの相談や感謝をされたり、旦那さんに家が一番落ち着くと言われた時に幸せを感じるようになります。

掃除が楽なのでこれからも物の少ない暮らしを続けていこうと思います。

1~21話までまとめてみましたが、まいさんが自分の好きなことを極めてイキイキと暮らしていることが伝わってきました。

旦那さんがとにかく優しくていい人なんですよね。

片付けたからといって突然運が良くなるわけではないそうですが、好きなようにさせてくれる旦那さまと結婚・新居など独身者から見るとうらやましいほどの幸せを手に入れていると思います。

次に幸せになるのは私の番!と思って私も片付け魂に火がつき、いらない物が2袋にもなりました。

まいさんが「K点越え」と言っている発想の転換で突然捨てられるようになる状態が私にも起こりました。

なくてもいい物とインテリアの基本をリストにしていたので、みなさんも自分の持ち物を見直してみてください。

なくてもいいもの

  • いろいろな大きさのボウル・ザル
  • 三角コーナー
  • 洗いおけ
  • 計量スプーン
  • ミトン
  • 用途別の洗剤
  • 消臭剤
  • 歯磨き用コップ
  • キッチンタイマー
  • バスタオル
  • コテ
  • トイレ・玄関・バス・キッチンのマット
  • たくさんの洋服・下着・バッグ・本
  • 夏用ラグ
  • ソファー
  • 卒業アルバム
  • 取扱説明書
  • 各部屋のゴミ箱
  • テレビ台
  • ベッドのサイドテーブル
  • ファンヒーター

インテリアの基本

  • 物を減らす
  • 表に出ているものをできるだけ減らす
  • 柄物やキャラ物をなくす
  • 3色くらいに色味をそろえる
  • きれいに収納する

私には卒業アルバムを捨てるという考えがなかったので、びっくりしました。

他にも飼っている猫や部屋の写真、震災の経験を活かした防災グッズ・道具の紹介、掃除のやり方、ブログ読者からの質問コーナーなどがあります。

マンガなので本が苦手な人でも読みやすいと思いますよ。

まいさんのお気に入り

最後にまいさんお気に入りの物たちの一部を紹介します。

少し高価なものが多いですが長く使うことを考えると良い投資だと思います。

オムレット

フロアワイパー

木目がかわいいです。

まいさんはこれを使って掃除が好きになったそうですよ。

ホーロー鍋

取っ手のデザインが絶妙です。

琺瑯はにおいも移りにくいし丈夫です。

磨くとピカピカになるのでストレス解消になります。

時計

これ以上シンプルなデザインが他にあるでしょうか。

薄くて軽いです。

最初は見にくいですが慣れるそうです。

テープカッター

木のぬくもり、温かみがあります。

ティッシュボックス

前後に揺れるのがかわいいです。

猫も好きらしいです。

キッチンばさみ

みなさんも参考にしてみてくださいね。

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