ひな祭りの歌 「うれしいひなまつり」の歌詞の意外な事実

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今日はひな祭りですね。

小さい頃は実家に雛人形の7段飾りがあって毎年飾って楽しんでいましたが人にあげてしまったので今はもうありません。

少し寂しい気もしますが良い思い出です。

今もきっとホームで飾られていることでしょう。

誰かの役に立てるというのはうれしいことですね。

ささやかにひな祭りをお祝いしました。

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小さな手まり寿司がかわいかったので買っていただきました。

美味しかったです。

一久 大福堂

こちらは「一久 大福堂」の「あまおう苺大福」「さくら餅」「草餅」です。

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うぐいす餅が食べたかったのですが売り切れでした。

さすがひな祭り。

特に苺大福の美味しさが格別で酸味が少なめで私好みの味でした。

さくら餅と草餅も素材の味がしっかりしていて美味しかったです。

ごちそう様でした。

今回は2月28日放送の「この差って何ですか?」よりひな祭りの話題を紹介します。

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雛人形の並び方

今日3月3日のひなまつりは女の子の健やかな成長を願う日です。

女の子のいる家庭では雛人形を飾ると思います。

雛人形を飾る風習は平安時代の京都が始まりで江戸時代に入ってから全国的に広まったといわれています。

一般的な雛人形は向かって左側に男雛、右側に女雛ですが「京雛」と呼ばれる京都の雛人形は男雛と女雛の位置が逆になっています。

「人形の久月」専務取締役の横山さんによると「昭和天皇より前の並び方が京雛、昭和天皇の並び方が一般的な雛人形」になっているそうです。

雛人形の男雛と女雛は天皇皇后両陛下を表しています。

昭和天皇以前は向かって右側に天皇陛下(男雛)、左側に皇后陛下(女雛)が並んでいたので京雛はこの並び方を参考にしました。

一般的な雛人形は昭和天皇の並び方を参考にしたので左側に天皇陛下(男雛)、右側に皇后陛下(女雛)になり、それが全国的に広まったそうです。

三人官女のまゆ毛

三人官女とは男雛と女雛のお世話をする女性たちのことです。

まゆ毛に注目してみると左右の官女にはまゆ毛がありますが中央の官女には薄いまゆ毛しかありません。

しかもおでこに殿上眉という化粧をしています。

横山さんによると「既婚か未婚かによってまゆ毛に違いがある」そうです。

まゆ毛のない中央の官女が既婚者、まゆ毛のある左右の官女が未婚者です。

昔、結婚した女性はまゆ毛をそる習慣がありました。

官女の中でも結婚している年長者は格上なので中央に座っているのだそうです。

ひな祭りの歌

「あかりをつけましょぼんぼりに~」から始まる「うれしいひなまつり」は昭和11年に発表されました。

みなさんも聞いたことがある童謡だと思います。

この歌を作詞したのは「ちいさい秋みつけた」などを手がけた日本を代表する作詞家サトウハチローさんです。

歌詞を調べてみると、いろいろ間違っていることがわかりました。

フレーズごとに確認してみます。

間違いその1

「おだいりさまと おひなさま 二人ならんで すましがお」

多くの人がこの歌詞の影響で「お内裏(だいり)様」と「お雛様」と分けて呼んでいると思いますが実は違います。

本来は男雛と女雛を二つ合わせて「内裏雛」(だいりびな)と呼びます。

内裏とは宮中のことを表しますがサトウハチローさんは内裏雛という呼び名を「内裏」と「雛」に間違って分けて歌詞にしてしまいました。

間違いその2

「すこし白ざけ めされたか 赤いお顔の うだいじん」

右大臣は向かって左側ですが顔を見ても白いです。

赤い顔をしていたのは左大臣でした。

本来は男雛と女雛から見て右が右大臣、左が左大臣なのですが、サトウハチローさんは自分から見て右側が右大臣だと勘違いしてしまいました。

息子の佐藤四郎さんによると歌詞の間違いに対して一般の方から指摘があったそうです。

しかしサトウハチローさんは「子どもたちがみんな歌ってくれたからプラスマイナスゼロにしてもらってもいいんじゃないかな」と言っていたそうです。

確かにひな祭りがここまで一般的に広まったのは、この曲のおかげかもしれません。

ちょっと開き直っているサトウハチローさんが面白かったです。

知らないことが多いひな祭りでしたが、今回はいろいろ勉強になりました。

みなさん楽しいひな祭りを過ごしてくださいね。

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