見た目が若くなる!血管年齢の老化を防ぐ4大食品と若返り体操法

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4月19日放送の「白熱ライブビビット ~名医に聞いた健康法~」のコーナーを見ました。

テーマは「血管年齢」です。

年齢と共に老化する血管ですが50代になると急激に老化します。

老化すると血管は固くなり脳卒中や心筋梗塞などになる可能性が高くなります。

血管を若返らせることが健康になる方法です。

今回は血管が若返る4大食材と簡単若返り体操を紹介します。

教えてくれたのは血管の名医・島田和幸先生です。

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血管若返り4大食材

週3日以上食べることで効果があるそうです。

ブリ(青魚)

血管が新しく生まれ変わります。

成分を壊さないためにお刺身で食べるといいそうです。

良質なタンパク質が含まれ血管の細胞を強く保ちます。

「EPA」や「DHA」などの良質な脂肪酸が血液をサラサラにします。

さんまやサバでも効果があります。

納豆

病気の原因となる血栓を溶かします。

大豆製品の中でも納豆は特におすすめです。

「ナットウキナーゼ」という成分が血液をサラサラにします。

血栓は寝ている時に発生することが多いので夜に食べるのが効果的です。

トマト

「カリウム」という成分が余分な塩分を体外に排出し健康な血管にしてくれます。

赤い色の正体である「リコピン」には抗酸化作用があり血管の若返り効果があります。

リコピンは油に溶けやすい性質があるのでオリーブオイルなどと一緒に食べると吸収率がアップします。

リンゴ

皮と一緒に食べると抗酸化作用と血管の老化を防止してくれます。

皮には食物繊維があり抗酸化作用の成分は皮の近くに含まれています。

また動脈硬化の進行を抑える「ポリフェノール」が豊富です。

リンゴに含まれる「カリウム」の働きを「カルシウム」が助けるのでヨーグルトと一緒に食べるのがおすすめです。

簡単若返り運動

全身の血行を促進する有酸素運動です。

運動による筋肉の刺激で一酸化窒素が分泌され血管をやわらかくして血栓をできにくくする効果があります。

寝ながら背泳ぎ運動

  1. あおむけに寝ます
  2. 背泳ぎをするように右手を上げ同時に左足も上げます
  3. 反対の手足を上げます(左手と右足)

手足の指先をしっかり伸ばしてゆっくり上げ下げするのがコツです。

左右10回ずつが目安です。

腹筋にも効きますよ。

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