マツコの知らない納豆の世界まとめ マニア厳選10種紹介

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8月29日放送の「マツコの知らない 納豆の世界」を見ました。

案内人は3,500種類の納豆を食べた石井泰二さんです。

全国で数千種類販売されている中から石井さんおすすめの納豆を紹介します。

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納豆3大ブランド

日本で有名な3大ブランドの味比べをします。

おかめ納豆 極小粒ミニ3

タカノフーズの商品で年間約18億パック食べられています。

マツコさんが「心象風景のひとつ」と言うほど日常でよく見ます。

「やっぱり色濃いですね。安定の味」とマツコさん。

納豆といえばこの味です。

金のつぶ におわなっとう

ミツカンの商品で最近人気が出てきています。

「なるほど。モダンな味がするわね」とマツコさん。

石井さんいわく技術力があって面白い商品が出てきているそうです。

美味だし

あづま食品の商品で国産大豆を使っています。

「お出汁の味が濃いな。やわらかめだね」とマツコさん。

いつも3パック一気に食べるマツコさん。

あらためて納豆の美味しさを感じていました。

スーパーの上段納豆

美味しい納豆を食べるためにスーパーの上段を見てほしいと石井さん。

上段にはバイヤーこだわりの商品が並べられています。

玉福来

日本で一番直径の大きい納豆です。

豆に甘みがあるのですが納豆にするのは難しいそうです。

国産大力納豆

新潟県・大力納豆の商品です。

大豆本来の味を最大限に引き出しています。

納豆菌が作った表面の白いうまみ成分「被り」が均等についています。

「ん~っ!うまい!」とマツコさん。

魚沼の湧き水を使っているので美味しいです。

青森納豆(ひきわり)

青森県・かくた武田の商品です。

歯ごたえのないひきわり納豆が苦手なマツコさん。

ひきわり納豆の発祥地である東北の納豆にチャレンジしていました。

「旨みがすごい。発酵している感じがものすごいダイレクトに来る。これは美味しいな」とご飯と一緒にかきこんでいました。

 

こちらはひきわりではない普通の納豆です。

遊作納豆

納豆の品ぞろえが豊富な京王百貨店の中から石井さんがおすすめを紹介してくれました。

府中市・登喜和食品の商品で80gと量は多めです。

「うわ!これすごいね。これは強情な納豆よ」とマツコさん。

かき混ぜた時の粘りの強さに驚いていました。

小粒でしっかりした歯ごたえが好みのマツコさん。

「すごい良い香りする。うん!コレうまい!」と絶賛していました。

手作業で入れる経木の香りが納豆の味を引き立てます。

革命納豆

納豆の概念をくつ返す商品の中から石井さんのおすすめを紹介します。

特選 塩納豆

山形県・加藤敬太郎商店の商品です。

納豆を麹に漬け込んでいます。

石井さんがアレンジメニューを紹介してくれました。

塩納豆の油揚げ包み

「じじいがコレばっかり食ってる」とマツコさんが言うほど、おなじみのメニューです。

油揚げの中に塩納豆、チーズ、刻んだたくあんを入れてフライパンで焼くだけです。

「高級な味ね」とマツコさん。

油揚げに入れることで食べやすくなります。

乾燥納豆

宮城県・川口納豆の商品です。

ビンに入っていて、ふりかけのように持ち歩けます。

「うん!うまい!刻み海苔を入れてもいいね。お茶漬けもいいかも」とマツコさん。

ラーメンやパスタ、カップ焼きそばに入れるのもおすすめです。

乾燥納豆オムレツ

アレンジ料理はオムレツです。

ベタベタしないので普通の納豆より調理しやすいです。

「あっ!火を通すとカリカリが消えて、ちゃんと納豆の味」とマツコさん。

ケチャップに負けない納豆の味を楽しんでいました。

納豆バター

大阪府・納豆BAR小金庵の商品です。

全員が女性スタッフで毎月新商品を開発されています。

味付けはしょうゆ、青じそ、ガーリックでバゲットなどに塗って食べるのがおすすめです。

量を多めに塗るのが美味しく食べるコツです。

納豆は割と好きなほうですが今までスーパーの上段に注目したことはありませんでした。

どんな品揃えなのか今度じっくり見てみようと思います。

納豆バターが一番気になりました。

機会があれば食べてみたいです。

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