運の教科書「うまくいく人」はこう考える 運とは何か・運を乗りこなす方法

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自分は運が悪いと思っていませんか?

今回は齋藤孝さんの『「うまくいく人」はこう考える 運の教科書』を紹介します。

運はコントロールすればよくなるそうです。

運についての考えをしっかり持って心を強く前向きにしましょう。

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運の正体

まず運とは何か、運の正体について見ていきましょう。

運は自分の力ではどうしようもできない

中国の研究者によると運命の「運」は天の動き、「命」は人の命のことだそうです。

運命は天の動きと自分の命がつながっているという意味になります。

運命とは自分の思い通りにならない人智を超えた天の動きのことです。

運は自分の力でどうにかなる

運はエネルギーである

エネルギーが上がれば物事は動き加速するので、動いている間は運がついてくる感じがします。

評価を気にせず、何でもいいからまずやってみるというシンプルな思考が運を動かします。

自分がしたいことを見つけて、とにかくやってみるというエネルギーがあれば運をコントロールできます。

運は思いである

よい思いを描けばよい人生が開け、悪い思いを持てば人生はうまくいかなくなります。

思いの強さは現実を作りあげます。

願望を持たなければ行動を起こさないので現実は生まれません。

ここで先人たちの運を上げる方法を紹介します。

願望をカラーでイメージする

イメージが白黒で見えるうちは不十分でカラーで見えてくると現実に起こってきます。

スポーツのイメージトレーニングのようなもので最終形が見えると何をすればいいか必要なことが見えてくるので人より早くゴールにたどりつけます。

紙に書いてみる

紙に書くと自分の言葉でも形あるものとして意志が刻み込まれます。

パソコンで打ってプリントアウトするより自分で書いたほうが心に刻み込まれます。

言葉で丁寧に目標を書いて思いを強くすると運が整えられます。

人に言ってみる

人に宣言することで自分の願望がはっきり見えてきます。

人に言うことで引っ込みがつかなくなり何か行動に出るようになります。

才能がないとわかる場合もあり早く他の道に進むことができるという意味で運のエネルギーがアップすることもあります。

運は機会である

運はチャンスという言い方もあります。

誰にでもある機会をチャンスに変えることは自分の力でもできます。

運はしつこさである

チャンスは誰にでも巡ってきませんが機会さえ作っておけばチャンスに変えられる可能性はあります。

科学の世界でも実験をひたすら続けた結果ものすごい発見につながることがあります。

何度失敗しても諦めない人には運がつき、引き寄せることができます。

運を乗りこなそう

運に対する考え方、運に対してどう向き合うのかを考えていきましょう。

運をどう考えるのか

仏教は運に頼らない

望みや欲を少なくすれば苦しみも少なくなるという諦めのような境地で、何にも動じない安らかな心を目指すのが仏教の考え方です。

悟りを開いた人は穏やかで人からも好かれるので結果的に運のめぐりがよくなります。

また不幸が運が悪いとは限りません。

失敗をマイナスと思わずに学ぶことで成長できます。

ビジネスの世界では自分をコントロールする

商家の家訓で一番多いのは神仏を大事にすることです。

自分自身が謙虚になり感謝の気持ちを忘れないことが大切です。

二番目に多いのは利他の心で動くということです。

損得に迷わずお客様の望み通りに売ることで運がよくなります。

素直な心で人から学び成長して自分を柔軟に変えていきましょう。

未来の自分を作るのは自分の選択

嫌なことがあっても、もう一度やろうという強さを持つことで人生の風向きは変わってきます。

自分の選択の積み重ねで未来が作られます。

人生が不条理に感じられても自分で選んだことなので文句は言えません。

快楽主義では幸福より快楽を求める

快楽主義とは幸福より快楽を求めようという考え方です。

快楽は瞬間的なもので幸福は持続的なものです。

快楽を極める生き方はダイナミックで運に翻弄されない考え方なのかもしれません。

運に対するいくつかの選択

運に翻弄されないために個人でとるべき態度について考えましょう。

超ポジティブ

全てをいいように解釈すると悪いことは起こりません。

幼少期から「運がいい」と刷り込みを繰り返すと楽観的な子どもが育ちます。

家族そろって「ついてる」と唱える人もいるようです。

自分に自信を持つと明るい表情になり周りに人が集まってくるので運がよくなってきます。

「知識」「情」「意志」「体」がバランスよくそろうと、だいたいのことがうまくいきます。

マイナスが来た時にどうするかが運をよくするポイントです。

ゆったりと呼吸しメンタルを整えることが大切です。

しかし無理をしてはいけません。

「好き」と「向上心」「明るさ」があれば悪運は寄りつきません。

超ネガティブ

冷静にリスクを分析して準備をすることで成功する人もいます。

心配性の人はいろいろなパターンをシミュレーションしましょう。

楽観的で堅実な人が一番運をつかみますが一人でバランスが取れなければ誰かとコンビを組んでもいいと思います。

この世は競争

この世が全てが競争でみんなが繁栄を目指して競い合っています。

生き残るポイントは時代の変化に合わせて対応することです。

需要をとらえて環境に適応できたものだけが生き残ります。

運まかせにせず常に努力して改善していきましょう。

運(他力本願)と合理的な考え(自力本願)を持つことで運に対して安定して立ち向かっていけます。

次回に続きます

運の教科書「うまくいく人」はこう考える 運がいい人の特徴・運の引き寄せ方

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