エスニックシリーズの「インド風バターチキンカリー」と謎肉シリーズの「nano謎肉キーマカレー」を食べたのでレビューします。
インド風バターチキンカリー
おなじみの香味油つきのタイプです。
入れるとバターの香りがするようです。
でき上がるまでフタの上で温めます。
トマトベースのカレーなので色が赤いですね。
そのまま食べるとクリーミーでバターのコクが感じられます。
濃厚な甘口のカレーでトマトベースですが酸っぱさを感じません。
フルーツペーストでフルーティーな甘さです。
カルダモン、クローブなど7種類のスパイスが入っているので本格的な味もします。
バターフレーバーオイルを入れると、さらにコクが出て香りが強くなります。
マイルドで美味しいですがカレーっぽさはあまりありません。
どちらかというとハヤシライスに近い味に感じます。
nano謎肉 キーマカレー
45周年を記念して発売された限定商品です。
香味油はついていません。
史上最小のnano謎肉なので、すごく小さいです。
普通の謎肉に8分の1の大きさらしいです。
大きさを小さくした代わりに量がたくさん入っています。
キーマカレーのひき肉感を表現しているのでしょうか。
少しお湯を入れすぎたようですが、かき混ぜるとスープにとろみが出てきていい感じになりました。
味は通常のカレーヌードルとそこまで大きな差はありませんでしたが、具にパプリカが入っていることでキーマカレーっぽさを感じられます。
お肉が小さくなったことで旨みがスープに溶け出て、より美味しくなりました。
アレンジでとろけるチーズを入れたり、余ったスープをご飯にかけてスープカレーのように食べても美味しいですよ。
みなさんもぜひ試してみてくださいね。
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