妹と姪っ子と一緒に白石区にあるえほん図書館に行ってきました。
2016年にオープンした図書館で普通の図書館とどのように違うのか気になっていました。
子供も楽しめる、とてもかわいい館内だったので紹介します。
アクセス
えほん図書館は白石区複合庁舎内にあります。
地下鉄東西線の白石駅6番出口から直結です。
外を歩かなくても行けるのは便利ですね。
冬は特に助かります。
6階にあるのですが行き方が少しわかりにくかったです。
エレベーターの乗り換えが必要なんですね。
案内があるのでそこまで迷うことはないと思います。
1階にはいろいろなお店がありました。
図書館の入り口です。
見るからに楽しそうな雰囲気が漂っています。
かわいい絵が描かれていて、さすが絵本図書館という外観です。
貸し出しもしているので家に帰ってゆっくり読むこともできます。
自動貸し出しの機械もかわいいですね。
SAPICAの貸し出し券の人はカウンターで手続きするようです。
子供の目線に合わせた棚の高さになっています。
50音順やジャンル別に本が分けられています。
棚の上にあるぬいぐるみがかわいいです。
赤ちゃん用の本もあります。
妹は試しに読み聞かせをしていましたが、姪っ子はポカンとしていました。
どんな本に興味を持つのかは、いろいろ読んでみないとわからないものですね。
子供が好きそうな本を探すのにも最適な図書館だと思います。
カーペットのスペースもあります。
靴を脱いで親子でくつろげそうです。
ぬいぐるみやクッションもあり、にぎやかな印象です。
季節に合わせた装飾がかわいいですね。
イスとテーブルも子供に合わせた大きさになっています。
棚の中にあった切り絵のようなオブジェがかわいくて思わず写真を撮ってしまいました。
入り口の絵も恐竜でしたが、恐竜の本のコーナーもありました。
案内のオブジェも遊び心満載ですね。
タブレットで見られるデジタル絵本もあるそうです。
館内からすぐトイレに行けるのが便利だと思いました。
授乳室もあります。
赤ちゃんのいるママさんにはうれしい設備ですね。
館内だけではなく、外にもありました。
自分が子供の頃にもこういう図書館がほしかったです。
きっとワクワクして通いつめてたことでしょう。
図書館にまだ行ったことのないお子さんの図書館デビューにぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
お気に入りの絵本に出会えるといいですね。
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