周りの人達から教えてもらった思いやりと感謝の気持ち

シェアする

昨日「キングオブコント2015」を観ました。

優勝したコロコロチキチキペッパーズのコントで流れていたSURFACEさんの「さぁ」が頭から離れません。

このコントの影響で曲の売り上げも上がったそうですよ。

スポンサーリンク

感謝・思いやりとは

金~日曜日にかけて彼と一緒に過ごしました。

一緒にいる時間は楽しくて心地良いものです。

いつも細やかな気遣いで私の事を一番に考えてくれて望みをできるだけ叶えようと努力してくれます。

これだけ居心地が良いということは私が思っている以上に彼の気遣いが素晴らしいということなのでしょう。

毎回のことなので、つい忘れがちだけれども感謝の気持ちは持ち続けていたいです。

前にもお話した通り私の家庭はお世辞にも愛のある家庭とは言えないような家でした。

なので感謝とか思いやりがどういうものなのか何をすれば相手に対して思いやりを示すことができるのか、わからない状況でした。

学生時代に「我が家は他の家とは違う」ということに気づき周りの先輩や友達から一般常識を学んでいた気がします。

たくさんの優しさや思いやりに触れ少しずつ理解していきました。

褒めて伸ばす

今いる職場もみんな良い人たちなので学ぶべきところがたくさんあります。

感謝や思いやりの表現がとても上手な同僚たちを見ていると自分はまだまだ足りないなと思い落ち込んでしまうこともあります。

どうして自分は感謝の気持ちをうまく伝えられないんだろうと悲しくなってしまうこともありますが、そんな時も彼はいつも私の味方で「大丈夫だよ」と励ましてくれます。

良き理解者に巡り会えたことで私も徐々に自信を取り戻してきました。

彼は私にたくさんの思いやりと感謝の気持ちを教えてくれました。

家庭では学べなかったけれど周りの温かい人たちから学べて本当に良かったです。

彼の信条は「褒めて伸ばす」こと。

初めて聞いた時は、そんな家庭があるのかと驚きました。

私の実家ではありえないことだけど、とても素敵なことだと思います。

もし自分が家庭や子供を持つことができたら、ぜひ「褒めて伸ばす」を実践したいと思います。

私と同じような辛い思いはさせたくないとは思いますが、きちんと実践できるか不安です。

でもそんな時もきっと周りの人たちが支えてくれると信じて、楽しく心地良く過ごせたらいいなと思います。

こちらもどうぞ

自己主張とわがままの違い 自分の気持ちを素直に伝えよう      

スポンサーリンク

シェアする

フォローする