今日は4月4日ですね。
何気なく時計を見ると4月4日の4時44分とゾロ目の数字が見られてうれしかったです。
このゾロ目の数字は「エンジェルナンバー」と呼ばれていて天使や神様からのメッセージが届けられているのだそうです。
ちなみに「44444」は「天使たちが見守りサポートしている、天使とつながっている、すべてうまくいく」という意味らしいです。
私の願いが叶うように応援してくれているみたいですね。
幸せが近づいているのですごくうれしいです。
その他のゾロ目も本に載っているので参考にしてみてください。
4月3日放送の「林先生が驚く初耳学」を見ました。
その中で二階堂ふみさんが話していたメイクの鏡に関する内容が気になったので紹介します。
手鏡メイクは老け顔になる
メイクをする時ドレッサーなどに向かう場合と時間がない時などに手鏡でメイクする場合があると思います。
専門家の話によると手鏡でメイクすると5~10歳老けたような仕上がりになるそうです。
本当にそんなことがあるのでしょうか。
二階堂さんも知り合いのメイクさんから聞いた時はびっくりしたそうです。
本当かどうか実際に検証してみた
何も知らされていない女性(23歳)に鏡台でメイクをしてもらい、写真を街の人に見せて何歳に見えるか聞いてみました。
50人に聞いたところ「平均22歳」と実年齢より少し若く見られました。
再び素肌に戻って手鏡でメイクしてもらいました。
同じ人数に聞いたところ「平均30歳」で実年齢より7歳も年上に見られてしまいました。
ちなみに年代別で調べたところ30代は8歳年上、40代は5歳年上、50代は5歳年上に見られました。
手鏡メイクが老ける理由
鏡台メイクと手鏡メイクを比べてみると明らかに違っていました。
あまりにも違いすぎてメイクの仕方をわざと変えているのかもと思ったほどです。
なぜ老けて見えるのか、その理由は2つありました。
濃いメイクになる
手鏡は顔との距離が近くなるのでシミやシワが気になり自然と濃いメイクになってしまいます。
厚化粧になると年齢より上に見られがちです。
目じりやまゆ毛が下がる
手鏡は下を向いてメイクをすることが多いので目じりやまゆ毛を下げて描いてしまうので老けた印象になってしまいます。
忙しいからと手鏡でメイクするのではなく顔全体が見える鏡で余裕を持ってメイクしたいものです。
自分を客観的に見ることの大切さを学んだ気がします。
大人っぽく見られたい人はあえて手鏡でメイクしてみるのも良いかもしれませんね。
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