8月23日放送の「マツコの知らない世界 ~地サイダーの世界~」を見ました。
今年の夏は暑いので炭酸でスッキリしたいですね。
サービスエリアなどに見たことのない変わったサイダーが売っていたりしますが気になったことはありませんか。
日本全国にはこのような地サイダーが650種類以上あるのだそうです。
案内人は400種類以上制覇したという清水りょうこさんです。
地サイダーを求め全国各地を駆け巡り200種類以上の空き瓶をコレクションしているそうです。
そんな清水さんおすすめの厳選サイダーを紹介します。
ダイヤレモン
兵庫県で1899年(明治32年)から作られている老舗の定番地サイダーです。
100年以上レシピも変えず味も変わっていないそうです。
「高級なサイダーって感じ。ライムに近い、ちょっと青っぽい感じ。美味しい~」とマツコさん。
高純度のざらめとフランス産の香料を使っていてスッキリした味わいになっています。
海外の香料を使っているなんておしゃれですね。
明治時代の人たちは飲んでさぞビックリしたことでしょう。
容器がビンなのも魅力的ですね。
保存性も高く中身も劣化しにくいです。
ここからは変わり種のサイダーを紹介します。
プレミアムスパークリングローズ
島根県の奥出雲薔薇園で香りの高いオリジナル品種「さ姫」を使って製造されています。
「色が素敵。思ったより甘くなくて美容飲料みたいな感じ。暑い時とかに良いですね」とマツコさん。
ハーブティーを炭酸で割ったみたいな感じだそうです。
無香料・無着色のバラエキスのみを使い微炭酸・微糖でスッキリとした味わいになっています。
ずんだサイダー
宮城県のトレボン食品で製造されています。
「うわっ!コレすごい!超ずんだの香りが(苦笑)これすごいなぁ。ちょっと怖いんだけど、この再現力」とマツコさん。
独自の製法でずんだの味と香りをそのまま再現しています。
枝豆パウダーが入っているのがポイントですね。
牛たんサイダー
ずんだサイダーと同じ会社が製造しています。
「おほほほほ。うわ~コレはダメだ~。牛たん食った後の口の中だ!すごいコレ。マズイ」と辛そうなマツコさん。
炭焼き特有の香りまでリアルに再現されています。
さらにコラーゲンを加えて牛たんらしい後味に仕上げています。
次回に続きます