基礎化粧品の適量とは?肌の水分量を上げる正しい付け方

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前回の記事(人と差がつく!美肌になるための夜の3つの良い習慣)で化粧水の使用量について書きましたが、あらためて適量について考えてみました。

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友達・サロンと自分の比較

化粧水の量

肌のきれいなUちゃんが一ヶ月に一本化粧水を使い切るのに対し、自分は2~3ヶ月と長く残ってしまう。

洗顔料の量

エステの美顔コースに通っていた時のエステティシャンの使うクレンジングと洗顔料の量が明らかに自分が使う量と違っている。(肌に直接触れないくらいの量)

施術後の肌の透明感が自宅でケアするのとは、まるで違っていた。

シャンプーの量

美容室でのシャンプーの時に美容師さんが使うシャンプーの量が自分で使う量とかなり違う。(泡に包まれて洗う感じ)

もちろん翌日の髪のコンディションは全然違う!

サロンで使っているものが質の良いものなのかもしれませんが、Uちゃんの使う化粧水と自分の使っている化粧水の価格にそこまで大差はありませんでした。

そこで価格より使用量が大事なのではと思い、まず量を増やしてみることから始めました。

自分の適量を考える

「高い化粧品を少なく使うより、安い化粧品をたっぷり使ったほうが良い」とはよく聞きますが、私はベタベタになるのが嫌で少なめに使う癖がついてしまっていました。

試供品とかでも1回分を3回くらいに分けて使ってしまっていたり。

そんな感じなので化粧品もつい長持ちになりがちです。

化粧品の使用量の目安でよく使われるのが「コットンに500円玉大」というものですが、測ってみたところ約小さじ1杯分(5ml)くらいでした。

メーカーによっては使う量が違っているので、量が多いと思ったときは減らさずに少しずつ2~3回に分けて重ね付けしました。

そうすることでベタつきもなく快適に使うことができました。

朝晩小さじ1杯分(5ml)を使うと、一般的な化粧水のボトルの平均量(200ml)であれば20日で使い切れます。

肌のきれいなUちゃんは一ヶ月に一本使い切るので、ほぼ同じペースになります。

次回新しく化粧品を買った時は開封日を控えておいて、どのくらいで使い切るのか調べてみようと思います。

適量を守った結果

まだ数日しか実践していませんが、気のせいか肌に透明感が出てきて、シミや吹き出物跡が目立たなくなったように感じました。

日によってコンディションも変わるので、肌の様子をみながら量を調整していこうと思います。

これからは適量を守って毎日のお手入れを丁寧にし、美肌を手に入れたいです。

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