先日、久しぶりに婚活仲間のRちゃんに会ってきました。
彼女は同年代なのですが、アラサーの頃から婚活の場で一緒に戦ってきた仲間です。
最近はずっと体調が悪くて婚活から離れていたのですが、5年ぶりくらいに連絡をもらい久しぶりにご飯に行くことになりました。
たまには女子会みたいに会うのもいいですね。
息抜き必要です。
婚活への考えが変わった
Rちゃんは婚活を通して知り合いましたが、お互いにアダルトチルドレンで悩んでいることを知り、すぐに仲良くなりました。
アラサーの頃から婚活をしつつ、お互いの家庭の話をしたり、おすすめの本やカウンセリングの情報交換をしていました。
最近はずっと体調不良で婚活から遠ざかっていたRちゃんでしたが、このままではダメだと思い、私のところへ連絡をくれたようです。
体調不良の壁にぶち当たってからは婚活に対しての考え方がいろいろ変わったRちゃん。
以前は年収重視でパートナーを選んでいましたが、今は「健康で働ける人であればいい」と求める条件がだいぶ変わっていました。
まるで仏のように欲がなくなって悟りを開いたような状態に変身していたのです。
そして雰囲気がやわらかくなっていたのも印象的でした。
以前にカウンセリングを紹介してもらってお世話になったので、今度は私がおすすめの婚活アプリを紹介しました。
カウンセリング⇒アダルトチルドレン治療 札幌でカウンセリングを受けた効果と感想
婚活アプリ⇒婚活・恋活・マッチングアプリ比較 アラフォーおすすめランキング
元気になったら婚活を頑張ると言っていたRちゃん。
いい影響を与えることができたことを願いつつ、この日は解散しました。
1か月後の変化
その後が気になっていた1か月後のある日、Rちゃんから早速彼氏ができたとの報告がありました。
あまりにも早かったので驚きましたが、本当によかったです。
体調不良のなか勇気を出して連絡をし、行動をしたRちゃんの努力の成果ですね。
人は辛い時にでも前に進まないと人生が好転しません。
もしもRちゃんが立ち止まったままだったら周りの人からの影響を受けることもなく、婚活に対する考え方や方法も変わらなかったかもしれません。
久しぶりに会った時は婚活がうまくいかない原因をアダルトチルドレンに求めているようでしたが、同じようにアダルトチルドレンの私が元気で幸せに生活しているのを目の当たりにして希望がわいたのでしょう。
会って話すことで少しずつ自分の考えが整理されて元気を取り戻していきました。
アダルトチルドレンであることに気づかないのはダメですが、考えすぎるのもよくないと最近は思います。
マイナス思考で自信をなくすよりも、アダルトチルドレンであることを受け入れて開き直るほうが幸せをつかむのではないでしょうか。
考え方を変えるのは自分次第ですね。
Rちゃんが1か月という短い期間で彼氏ができたのは行動の成果ですが、パートナーに対する理想を見直したのも理由の一つだと思います。
完璧を求めずある程度あきらめて高望みをしないことが最短で彼氏を作るコツです。
また、おすすめされたものを素直に実行することも大切です。
ネットでの出会いは怖いと足踏みをしている友達はいまだに彼氏がいません。
ちなみに私もRちゃんと同じように年収をあきらめました。
年収にこだわることは相手に依存していることと同じだと気づいたからです。
生活できないレベルの年収では困りますが、理想の年収でなければ自分も稼げばいいのです。
何か一つでもこだわっているものを捨てると出会いの幅が広がります。
今まで友達のためにと思って飲み会を開くことばかりを考えていましたが、自分が先に幸せになったほうが周りにいい影響を与えて、より早く幸せにすることができるのだと実感したできごとでした。
なかなか彼氏ができずに悩んでいる人は「理想はあきらめつつ行動はあきらめない」スタンスで婚活を続けてみてくださいね。
こちらもどうぞ(妹のブログです)