いよいよ新生活の始まりですね。
転勤や進学、一人暮らしなどで引っ越しをされる方も多いと思います。
今回はミニマリストゆるりまいさんの本「なんにもない部屋のもの選び」からまいさん厳選の日用品の一部を紹介します。
みなさんもお気に入りのものに囲まれて生活してみませんか。
職人技が光るもの
取り扱いやお手入れが大変なものもあるけれど毎日見ても飽きなくて幸せな気持ちになれるそうです。
ものが少ないと管理もきちんとできそうですね。
FUTAGAMI 鍋敷き
まいさんが使っているのは「月」ですが他にも「銀河」「太陽」「星」など宇宙をモチーフにした鍋敷きでどれもおしゃれです。
光過ぎないゴールドは私も好みなので使ってみたいです。
倉敷意匠 木箱
華やかさはないけれど周りの雰囲気を壊さない安心感があるそうです。
素朴だけど一緒にいると落ち着く「理想の奥さん」のような存在感です。
救急箱やソーイングボックスもあります。
野田琺瑯 白容器
家の中の白化計画をすすめる上で欠かせない存在ですね。
私もほしいものの一つです。
ウエットティッシュやメラミンスポンジ、洗剤などを収納しているそうです。
M・Sもあるのでサイズ違いで並べるのも楽しそうです。
猫のご飯や猫用品を入れるのに最適です。
イイダ傘店 オーダー傘
日傘は春、雨傘は秋の年に一度受注販売を行っていて注文してから3か月後くらいに届きます。
毎年生地が変わるのでオンリーワンの傘がほしい人にはおすすめです。
持ち手にもこだわっていて動物のモチーフだったりでかわいいです。
ホームページ⇒イイダ傘店
宮本工芸 あけびのかご
まいさんは書類入れとして使っているそうです。
プラスチックより温かみがあります。
猫の爪とぎに注意です。
『宮本工芸さんのあけび籠』
青森県で職人さんがひとつひとつ手仕事で作られています。
今は注文しても数ヶ月待ちは当たり前の人気。
使うほどに惚れ込む風合いになり、丈夫さ、丁寧に編まれたあけびの美しさに、持っているだけで pic.twitter.com/cgPY1z1B0s— mumokuteki〜ムモクテキ〜京都 (@goods_kyoto) 2016年4月1日
見るとうれしくて使い勝手の良いもの
まいさんは「ずっと使い続けられるもの」を基準にものを選んでいます。
完璧な品を手に入れることで便利グッズの衝動買いがなくなったそうです。
白山陶器 ゆるりシリーズ
お皿の真ん中が盛り上がっていてかわいいデザインです。
シンプルなのでいろいろな料理に対応できます。
まいさんのペンネームはこのお皿からつけたのかと思いましたが違うそうです。
高岡銅器 朱肉入れ
本の仕事をするようになってから買ったそうです。
シブくてかっこいいと思います。
SyuRo ブリキ角缶
原稿入れとして使っているそうです。
折れたら困る書類をガードします。
コッフェルベンチ おもちゃ箱
ベンチになる収納ケースです。
キャスター付きなので簡単に移動できます。
サイドテーブル、踏み台など使い道いろいろです。
子供用なのでフタがゆっくり閉まり、指をはさまない安全設計です。
好きなものをそろえると大切に扱うので長持ちしそうですね。
次回へ続きます。