今年の夏はポケモンGOで盛り上がりましたね。
あまのじゃくな年頃なのか、それともただ面倒になったのか最近は流行にすぐに乗ることなく様子を見てしまうことが多いです。
私のお友達はゲームに全く興味のない人たちなので私がやっていることは誰も知りません。
それでも気になっていたので通勤時間のみで、ゆるっと始めてみることにしました。
ポケモンGOとは
アニメやゲームでおなじみの「ポケットモンスター」ですがアラフォーの私はポケモンにあまり詳しくありません。
初めて世にポケモンが出た時すでに大学生だった私はバイトに明け暮れていたのでテレビでポケモンを見る機会もなくガラケーのストラップでピカチュウをつけるくらいでした。
そもそも主人公のサトシとピカチュウぐらいしか知らないのでゲームを楽しめるのかどうか疑問です。
ポケモンGOはGPS機能を使って現実の世界で架空の生き物・ポケモンを捕まえたりバトルなどをして最終的に「ポケモン図鑑」を完成させるゲームです。
家の中ではほとんどできないんですね。
ポケモンGOの操作方法
ゲームのやり方を操作しながら学び、ひと通りの登録が終わるとゲームスタートです。
ポケモンの捕まえ方
自分がポケモントレーナーになって、いろいろな場所でポケモンを探して捕まえます。
近くにポケモンが現れると音やバイブで知らせてくれます。
出てきたポケモンをタップし「モンスターボール」をスワイプして当てれば捕まえることができます。
私がヘタなのか最初のうちはなかなか当たらなかったのですが慣れてくると一回で捕まえられるようになって気持ちいいです。
背景が水色のオーラのポケモンは捕まえてから24時間以内のものです。
ポケストップでアイテムゲット
マップの青い立方体の部分がポケストップです。
ポケストップに近づきタップしてスワイプするとモンスターボールをはじめ、いろいろなアイテムが手に入ります。
トレーナーレベルが上がると強いポケモンや道具を見つけることができるようです。
アイテムがいっぱいになると捨てることになるので使えるアイテムは早く使ったほうがいいです。
ポケモンのタマゴ
ポケストップでたまにタマゴが見つかります。
2km、5km、10kmの3種類で、ふかそうち(孵化装置)に入れて一定の距離を歩くとポケモンが生まれます。
ポケモンを育てる
アイテム「ほしのすな」や「ポケモンのアメ」でポケモンを進化させることもできます。
図鑑を完成させるためには捕まえるだけでなく進化させることも必要です。
ジムバトル
ジムって何?スポーツジム?と最初思いましたがポケモンでバトルをする場所のようです。
上のマップのポケモンと赤い光が出ている部分がジムです。
レベル5以上になると参加でき赤・黄・青の3つのチームに分かれてバトルします。
チームで力を合わせてジムを占領し名声やレベルを上げていきます。
ウィロー博士
ポケモンを集めて日々研究を行っています。
捕まえたポケモンを博士に送るとアメがもらえます。
ポケモンがいっぱいになるとボックスが満杯で捕まえられなくなるので早めに博士に送るのがおすすめです。
また送ったポケモンは戻ってこないので気をつけましょう。
注意点
思ったより早く充電がなくなるので注意が必要です。
この前はポケモンを発見した瞬間に電源が落ちて結局つかまえられませんでした。
充電器があるといいかもしれませんね。
アプリの終了忘れにも気をつけましょう。
周りの状況をよく確認しながらプレイすることも大切だと思います。
私は雪道でプレイして転んでしまいました。
歩きスマホはやっぱり危険ですね。
ポケモンGOを始めてから歩く機会が増えたという人も多いのではないでしょうか。
ポケモンの名前がなかなか覚えられませんが通勤時間が楽しくなりそうです。
まずはレベルを上げてジムに行けるようにすることが先決なので頑張ってレベルを上げようと思います。
みなさんも周りに十分注意しながら楽しんでくださいね。
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