今日で震災から5年が経ちました。
あの日のできごとを忘れずに毎日を感謝して過ごしていきたいと思います。
「白熱ライブビビット ~カトシゲのお取り寄せハウス~」のコーナーを見ました。
先日の放送で食べていた岩手の「ホタテ海童漬け」がお気に入りの加藤さんでしたが今回は特別編で東北・山田町でのロケで絶品を紹介します。
ホタテグラタン
最初に訪れたのは「川石水産」です。
震災後ひたすら働いてきた成果が実を結び山田町は数々のお取り寄せのヒット商品を生み出してきたそうです。
大きいホタテの甘みと香りがギュッと凝縮された「ホタテグラタン」は中身の具がホタテだけで貝柱を3つ分も使っています。
高級スーパー「紀伊国屋インターナショナル」でも取り扱いのある人気商品です。
「クリームとホタテが合う!止まんない」と加藤さん。
クリーミーで美味しそうでした。
他にも「焼きうに」を食べていましたが甘みがぎっしりですごく美味しそうでした。
道の駅やまだ
約500品目の名産品を取り扱う観光スポットです。
震災の時は避難所として使われていたそうです。
乾しいたけ
山田町は日本一ともいわれる原木しいたけの産地で加藤さんの顔くらいの大きさの巨大しいたけが販売されていました。
過去15年連続で農林水産大臣賞を受賞した絶品です。
しいたけは寒冷地で育つと香りが強く肉厚に育つそうです。
ひもっこめしの素
ホタテのひもを使ったご飯に混ぜるだけの素です。
山田町で摂れたしいたけも入っています。
うずまきかりんとう
「くりっこ菓子店」で作られた形の面白いかりんとうです。
「美味しい~食感すごい!スナック感覚でいける」と加藤さん。
三陸沿岸ではうずまき形のかりんとうが普通らしいです。
わかめソフト
道の駅のイートインにはユニークなソフトクリームが販売されています。
ヨーグルト風味のソフトクリームに粉末状にしたわかめが入っています。
「あ~(わかめが)いるねぇ~!ヨーグルトが美味しいってところにわかめが時々顔を出すの」と加藤さん。
お客さんも「挑戦しようかなぁ」と言って食べる人が多いみたいです。
釜揚げ屋
地元産の厳選小麦を使った「磯うどん」が名物の大人気のうどん店です。
食感の異なる4種の新鮮な海草(わかめ・めかぶ・ふのり・まつも)を使った海草好きにはたまらないうどんです。
しょうゆベースの優しい味で加藤さんもお気に入りでした。
殻付かき
大ぶりプリプリで美味しそうでした。
山田町は日本有数のカキの産地で蒸すと甘みが出るそうです。
「やまだ観光物産館 とっと」で獲れたての貝が食べられます。
水揚げされたばかりの新鮮な貝を自分で選んで調理できます。
「あ~~~幸せ~、うまみ甘みがすごいわ」と加藤さん。
調味料がなくても美味しく食べられます。
地元の人たちが楽しみながら仕事をされているのが印象的でした。
若い人でも結婚して身を固めて地元で頑張っていたので応援したいなと思いました。
みなさん気になった商品はありましたでしょうか。
売り切れになっている商品もあるので注意してくださいね。
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