「白熱ライブビビット ~カトシゲのお取り寄せハウス~」のコーナーを見ました。
テーマは「京都スイーツ」です。
加藤さんに京都のスイーツのイメージを聞くと「抹茶・あん・豆」という答えが返ってきました。
「だいぶ古いですね」とスタッフさんからイジられた加藤さん。
「うそでしょ?!」と驚いていました。
最近は伝統的な和菓子と人気スイーツを融合させた「和スイーツ」が大ブームになっているそうです。
毎月多くの雑誌や専門本で和スイーツの特集が組まれているほど人気なんです。
紹介してくれるのは京都の食べ物が好きすぎて京都に住んだこともあるという料理研究家の行長万里さんです。
進化が止まらない京都スイーツを紹介します。
これからのお中元にもピッタリです。
試食するのはNEWS加藤さん、井上アナ、林アナです。
第4位 絹ごし緑茶 茶(てぃ)らみす 1,640円
京都・左京区にある老舗和菓子処「一乗寺中谷」からのお取り寄せです。
和菓子職人の旦那さんとパティシエの奥さんが共同開発したお取り寄せ3か月待ちの人気商品です。
箱を開けると白い生クリームの中に9つの豆が浮かび上がっています。
料亭に出てきそうな上品で美しい見た目です。
枯山水をイメージしたそうで庭園の石を黒豆・小豆・うぐいす豆で表現しました。
加藤「うまい!緑茶や豆の風味で香ばしい」
林「一番上の白い部分が本当になめらかでフワって溶ける感じ」
緑茶シロップスポンジ、豆乳チーズクリーム、白あん、高級抹茶ムースと何層にも重ねられた絶妙な食感が人気の秘密です。
第3位 本わらび餅 極(きわみ)1,728円
京都・左京区の老舗和菓子店「笹屋昌園」からのお取り寄せです。
スイーツの専門家が「究極のわらび餅」と絶賛する人気ナンバー1の商品です。
箱を開けるとこんにゃくのようなプルプルのわらび餅が登場です。
加藤「粘りがすごい!弾力はあるんだけど歯ではサクサク切れる。ほのかに甘い」
林「ん~っ!弾き返してくる、歯を」
きな粉は黒豆と抹茶の2種類で控えめな甘さとわらび餅の上品な甘さがマッチします。
第2位 白味噌あいす 8個入り 2,808円
京都・中京区で江戸時代から味噌を作り続けている「御幸町関東屋」からのお取り寄せです。
京都の名水と自家製の糀で作った味噌は一流料亭の御用達です。
加藤「んが~っ!想像してた10倍味噌。最初は割と塩っ気と味噌の香りがガツンと来る」
井上「うわ~っ!120%味噌。味噌の酸味まで来るぐらいの感じ」
京都の白味噌の最大の特徴は豊かな甘みです。
その甘さを伝えるためにアイスには砂糖は使われていません。
豆乳味と牛乳味の2種類あり京都駅近くの「SUVACOジェイアール京都伊勢丹」でも買えます。
林アナおすすめ KYO-VEGETABLE CHOU 5個入り 1,080円
京都・中京区のシュークリーム専門店「クレームデラクレーム」からのお取り寄せです。
店頭で売られている30種類以上の商品の中でも人気が高い野菜のシュークリームです。
加藤「普通に超おいしい。クリームがめっちゃ濃くて。小さいから食べやすい」
野菜が主張しすぎないので苦手な人でも食べやすいです。
京とまと・加茂なす・万願寺とうがらし・京の白味噌の4種類の味が楽しめます。
クレームデラクレームの京野菜シュー。フレーバーは季節によって変わるけど、季節が変わる度にお取り寄せしちゃう美味しさ。生麩が入った白味噌と、ずんだクリームの紫ずきんが個人的にお気に入り(*´ω`*)カットされた栗入りクリームも秋味で美味しかった pic.twitter.com/wGqtQ4y7qS
— えり (@7AR_hanabi) 2016年9月28日
5分で作れる オクラのトルコ風アイス
加藤さんが5分で簡単に作っていました。
材料
アイスクリーム・冷凍オクラ・冷ご飯
作り方
- 冷凍オクラと冷ご飯をフードプロセッサーで混ぜる
- アイスクリームを加えて再び混ぜる
井上「オクラが最初来るんですけどアイスの甘みもあるから何かちょっと不思議」
林「新しい今まで食べたことのない感じが面白い」
ご飯を入れることで粘り気が出て食感のアクセントになります。
第1位 宇治抹茶モンブランプリン 6個入り 3,240円
京都・東山区の創作和菓子店「京都・東山茶寮」からのお取り寄せです。
室町時代から続く「奥の山茶園」の最高級の茶葉から作られたプリンです。
婦人画報のお取り寄せ本に2013年から3年連続で掲載されました。
金粉がかかっていてゴージャスです。
一緒に入っている抹茶蜜をかけて食べます。
加藤「うわ~これぞ京都スイーツだわ」
スタジオでも香りが素晴らしいと大絶賛でした。
究極の「和スイーツ」みなさんもぜひ試してみてくださいね。
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