9月4日放送の「林先生が驚く初耳学」を見ました。
気になった話題を紹介します。
写真写りが若くなる方法
チェキが再ブーム
スマホを使った自撮りが大ブームの今、若い女性を中心に再ブレイクしているのが1990年に発売された「チェキ」です。
再ブームになったきっかけは「フォトインフォト」です。
人気モデル達がインスタグラムなどでチェキの写真をスマホで撮影し、それがおしゃれだと話題になっています。
最近ではスマホと連動したモデルも発売されました。
スマホで撮った写真を送信するとチェキならではの味わいのある写真が現像されます。
写真写りが若くなる方法
チェキはスマホやデジカメと違って撮り直しができません。
写真うつりが気に入らないとフィルムを何枚も使ってしまうこともあります。
しかしあるポイントをおさえれば写真写りがきれいに若々しくなります。
それは「手の位置を上げる」ことです。
歌舞伎では老人を演じる時は手の位置を下に、若い人を演じる時は手の位置を上にするそうです。
年をとると肩甲骨と背骨を結ぶ菱形筋が衰えて腕が下がるので、手の位置を上げることで若く見えるのです。
写真を撮る時は意識してみてくださいね。
肩こりは放っておくとブサイクになる
世の女性たちはメイクやつけまつげなどで目を大きく見せようと努力していますが肩こりを放っておくと、その努力が台無しになってしまうんです。
肩こりを放置すると目が小さくなる
カイロプラクティックの専門家によると「肩こりを放っておくと5歳ほど老け顔に見られる」そうです。
その原因は後頭部の筋肉です。
人間の筋肉は肩から顔までつながっているので肩が凝ると後頭筋が固まりリンパの流れが滞ります。
その結果、顔がむくみ目が小さくなるのです。
さらにおでこの筋肉も固くなりシワが増えて老け顔になってしまいます。
むくみやシワを解消するには頭の筋肉をほぐすことが大切です。
目が大きくなる頭筋ストレッチ
教えてくれたのは美容研究家の樋口賢介さんです。
神楽坂にある「HIGUCHI HILLS店」はヘッドスパの予約が半年待ちの人気店です。
顔のむくみが気になる20~50代の女性に10日間試してもらったところ全員顔のむくみが取れ血色も良くなりました。
明らかに目が大きくなった人もいたので驚きです。
1日たった3分で効果が出るそうです。
- 指の腹を使い頭皮全体を引きはがすように揉みほぐす(30秒)
頭頂部の「ザビエルゾーン」は特に念入りに - フェイスラインから側頭部にかけての「カチューシャゾーン」を揉みほぐす(30秒)
リンパが流れる部分なのでほぐして血流を良くすることが大切 - 手をグーにして「カチューシャゾーン」を円を描きながら引き上げる(1分)
- 親指のつけ根で「カチューシャゾーン」を圧迫しながら3回まわし5秒引き上げる(1分)
頭皮のリフトアップは目じりのシワやほうれい線の解消にも効果的です。
実際にやってみましたが頭がスッキリして気持ち良かったです。
みなさんも試してみてくださいね。
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