格安SIMは安いし本当に大丈夫なのだろうかと疑問を持っている人もまだまだたくさんいると思います。
格安SIMを使い始めてから2か月ほど経ったので以前使っていたdocomoからmineoに乗り換えるまでをレビューしてみたいと思います。
格安SIMの条件
格安SIMは種類もたくさんあるし、どれにしようか迷ってしまいますよね。
ネットの口コミやランキングでどこの会社がいいのか調べたら10社以上出てきて実際私もすごく迷いました。
そこでまず「自分はどんな使い方をしていくのか」を考えてみることにしました。
すると自分なりのいくつかの条件が出てきました。
データSIMのみ+SMS付きであること
2台持ちにするにあたって通話とネットを分けようと思っていたので格安SIMはデータのみのプランにしようと思っていました。
SMSとは電話番号のみで70文字のメッセージを送受信できるショートメッセージサービスですが妹からのアドバイスでSMS付きにすることにしました。
オプションで100~200円くらい高くなってしまうのですがLINEやアプリゲームの認証に必要だったり、充電が長持ちしたり、電波が途切れにくくなったりと良いことばかりです。
快適なスマホ生活を送るためにもケチらずつけることをおすすめします。
データ容量が3GB+余ったら次月に繰り越せること
私はdocomoの時に毎月3GBほど使っていたので同じ容量にしようと思いました。
自宅ではWi-Fiで使い容量が余るかもしれないので次の月に繰り越せるものを探します。
一通りの作業を快適にできること
ゲームもやりたいし、動画も見たいので通信速度の口コミが良くない会社は候補から外しました。
日中の通信速度はお昼休みなどで混雑するせいか、どの会社もそんなに速くないみたいです。
月々の料金が1,000円前後であること
ガラケーと合わせての料金が3,000円くらいになればベストだと思っていたので1,000円前後のものを探します。
なぜmineoを選んだのか
いろいろ調べるうちに候補が絞れてきて通信速度の口コミが良い「UQ-mobile」と迷いましたが最終的に「mineo」にしました。
なぜmineoにしたのか理由をあげてみます。
口コミ・バランスが良かった
決め手は悪い口コミが一番少なかったということと、サービスなどトータルのバランスが良かったことです。
格安SIM初心者におすすめという口コミもあったので使いやすいのかと思い選んでみました。
いろいろな賞を受賞している
2015年には「Amazonランキング大賞」のSIMカード部門で第1位、「MM総研大賞」ではMVNOサービス部門で最優秀賞を受賞しています。
2016年は価格.comの「満足度ランキング」で第1位を獲得しているようです。
それだけ使っている人が満足しているということなのでしょう。
成長し続けている
以前は電波も良くないしiPhoneも使えないなど、いろいろ問題がありましたが今ではiPhoneも使えますし回線の増強もかなり行われているので重い時間帯も意外とスムーズに動くという口コミも見られます。
ユーザー数も右肩上がりなのでこれからもっと良いサービスが出てくることに期待したいです。
格安SIMに乗り換えようとしている人は使い方を考えて自分にぴったりのものを見つけてくださいね。
次回に続きます。