当別町「北欧の風道の駅とうべつ」に行ってきました 感想と中の様子

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2017年9月にオープンした当別町の道の駅「北欧の風道の駅とうべつ」に行ってきました。

感想と中の様子を紹介します。

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なぜ北欧なのか

当別町はスウェーデンのレクサンドと姉妹都市なので道の駅に「北欧」という名前がついています。

天井は高いですが想像していたより狭かったです。

家具はIKEAのものが使われているそうです。

野菜

入り口を入ってすぐのところから野菜がたくさんありました。

隣の建物が直売所になっていましたが冬は閉鎖されているようでした。

立派なかぼちゃですね。

お花も売っています。

葉物の野菜や冬野菜もたくさん売っています。

野菜のほかにレモンやみかんなどの果物もありました。

特産品・土産物

だしやたれなどがありました。

おいなりさんと巻き寿司のセットです。

ドライブの車中で食べるのによさそうですね。

ハーブティーやコーヒーもたくさんあります。

テスターで香りを確かめることができます。

炭水化物コーナーです。

レンジでチンするラーメンが気になりました。

利尻昆布などなぜか当別に関係ないものまで売っています。

道の駅のオリジナルクッキーです。

ハーブソルトとスープカレーの素です。

スープカレーは北海道らしいですね。

甘露煮、南蛮漬け、うま煮と山のようにしいたけが売られていました。

乾物コーナーです。

ようやく北欧らしい商品を見つけました。

ところどころに北欧の豆知識があって面白いです。

絵本やふきん、ポストカードなどの雑貨もあります。

当別町の作家さんの作品です。

タイルを使った雑貨です。

かわいいですね。

ミトンなどの布製品です。

北欧といえばムーミンということでグッズが売られていました。

カラフルな枕とカイロです。

奥にもムーミングッズがあります。

干物や一夜干しなどの加工品です。

冷蔵品はジンギスカンやソーセージなどの肉製品が多かったです。

お酒やジュースもあります。

北海道といえばロイズですね。

クリスマスバージョンのお菓子がたくさんありました。

めちゃめちゃロイズ押しですね。

大量に商品が並べられています。

どこまでもロイズです。

見たことのない商品もたくさんありました。

姉妹都市の商品としてゼリーやジャム、果物缶がありました。

レストラン・テイクアウト

スマイルキッチン

当別町のブランド豚のお店です。

豚汁、肉まん、豚丼など豚肉を使った料理がそろっています。

高陣 CUP STORE

隣はスープカレーとそばのお店です。

券売機でチケットを買い、店頭で番号札と交換するシステムです。

イートインスペースもありました。

カフェ・テルツィーナ

イートインスペースが一番広いのはイタリアンのお店です。

パスタや焼きリゾットなどの本格的な料理が楽しめます。

レストラン ARI

イタリアの伝統料理「ピアディーナ」のお店です。

ピアディーナとはクレープのような薄焼きの生地にいろいろな具材がはさまれているパンです。

ピアディーナがメインのお店なのに私が気になったのはパニーニでした。

野菜とチーズがたっぷり入っていて美味しかったです。

焼きパニーニは香ばしいツナでした。

平日に行ったせいか13時でも混雑していなくて人が少なめでした。

ゆっくりできてよかったです。

道の駅の周りをお散歩中の猫さんに癒されました。

キッズスペースもあるので小さい子供のいる家族連れでも楽しめると思います。

機会があればみなさんもぜひ行ってみてくださいね。

北欧の風道の駅とうべつ

住所:北海道石狩郡当別町当別太774番地11
電話番号:0133-27-5260
営業時間:10:00 〜 18:00(道の駅)
     11:00 〜 18:00(L.O. 17:00)(レストラン)
定休日:農産物直売所(休業期間:11月中旬〜4月下旬)
URL:https://tobest.co.jp/michinoeki/

こちらもどうぞ(妹のブログです)

道の駅230ルスツに行ってきました・直売の野菜が安くて種類が豊富でした      

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