ロボット掃除機は段差もスイスイ!ルンバ・ダイソン・ルーロ比較

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2月23日放送の「マツコの知らない世界 ~ロボット掃除機の世界~」を見ました。

ロボット掃除機は発売から10年が経ち、どんどん進化しています。

案内人は3度目の出場となる家電ライターの藤山哲人さんです。

今回は数あるロボット掃除機の中から花粉症対策にもなる春におすすめの商品を厳選して紹介します。

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最新商品コレクション

2016年の春は「ロボット掃除機を買うべき時」と藤山さんは言います。

ちなみにマツコさんは現在2013年製のルンバを2台持っていて「ルンちゃん」と「バーちゃん」と名づけているそうです。

マキタ ロボットクリーナー RC200DZ 

業務用でダンボールの切れ端を吸い込むほど強力です。

ツカモトエイム ロボットクリーナー ミニ ネオ AIM-RC03

小さいので一人暮らし用におすすめです。

段差センサーがついていて段差を感知すると引き返します。

i Robot Braava 380j

マツコさんも気になっている「ぞうきんがけロボット」です。

一回使うとフローリングがピカピカになって、やみつきになる人が多いそうです。

海外製品のおすすめ

i Robot Roomba 980

ロボット掃除機といえば、やっぱり「ルンバ」ですね。

世界で1,000万台も売れているそうです。

最新作はデザインがますますカッコよくなっています。

カメラがついていて部屋の位置を正しく見分けられるようになり効率良く掃除できるようになりました。

12帖で23~24分と時間が今までより大幅に短縮されました。

最大で112帖まで対応できます。

ラグの段差も乗り越えやすくなりました。

イスの足回りもしっかり掃除してくれます。

付属品のバーチャルウォールを使えば入ってほしくない所も指定できます。

dyson Dyson 360 Eye

ダイソンならではのサイクロン搭載で普通の掃除機とほとんど変わらないくらいの吸引力です。

幅が23cmくらいしかないのでイスの間などの狭い場所にも入れます。

どちらかというと日本の住宅向きです。

外出先からスマホで遠隔操作もできるので電源を入れ忘れた時でも安心です。

お掃除記録の機能がついていて部屋のどこを掃除したか知らせてくれます。

国内製品のおすすめ

Panasonic RULO MC-RS200

音がとても静かです。

おにぎり型なのでロボット掃除機が苦手とする部屋の隅もきれいにしてくれます。

角を見つけると何回か往復して徹底的に掃除してくれます。

部屋の隅は普通の場所の4.5倍くらいホコリがたまりやすいので隅を重点的に掃除してくれるのは助かりますね。

掃除の仕方が特徴的で、まず壁際を一周してから内側をランダムに掃除します。

12帖での時間は50分ほどです。

同じ場所を何度も通るのでかなりきれいになります。

SHARP COCOROBO RX-V95A

おしゃべりができるロボット掃除機です。

ペットのように面白くてかわいいです。

人の声を認識して会話もできます。

マツコさんが「ただいま」と話しかけると「おかえり、大変だったね。」とねぎらってくれました。

一人暮らしの人は癒されると思います。

SDカードで声を録音することもできます。

おじいちゃんやおばあちゃんへの贈り物として孫の声を録音してプレゼントするとサプライズで喜ばれるかもしれませんね。

今までロボット掃除機にそんなに興味がありませんでしたが、いろいろな種類があることがわかったので欲しくなりました。

特にココロボに心ひかれました。

みなさんも新生活に1台いかがでしょうか。

こちらもどうぞ(妹のブログです)

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