4月24日放送の「林先生が驚く初耳学」を見ました。
その中で気になった話題のみ紹介します。
免許証の写真うつりが良くなる方法
なかなかきれいに写らない上に3~5年は我慢しなくてはいけない免許証の写真。
仕上がりがイマイチだと悲しくなりますよね。
免許証写真の失敗の主な原因は服装にあって、きれいにうつる色と着てはいけない色があるのだそうです。
一番きれいに写る服の色
ズバリ「白」です。
白い服には「レフ版効果」があり肌の色や明るさを強調してくれます。
レフ版とはモデルの撮影などに使う白い板のことで顔に光を当てるために使います。
白い服はレフ版の代用で同じ効果がありシワや目の下のクマも目立たなくなります。
上下とも白の服装で写れば効果は倍増です。
ちなみにデザインは首元が開いたものがおすすめです。
首がスッキリと長く見え細身な印象になります。
着てはいけない服の色
「黄色」と「黒」です。
黄色の服は証明写真の背景にある「青」と正反対の色なので浮きすぎてしまいます。
さらに肌が黄ばみ血色が悪く見えてしまいます。
黒い服も顔色が沈み、くすんで見えるので避けたほうがいいです。
写りがさらに良くなるコツ
中島健人さんからのワンポイントテクニックです。
目を閉じたまま「3・2・1」のカウントで目を開くと瞳孔が開いて大きく見えるそうです。
スタジオでも梅沢さん、ブラマヨの小杉さん、林先生の3人が試していましたが実際の免許証より若くカッコよく写っていました。
北海道新幹線で行けるおすすめ観光スポット
先月3月26日に北海道新幹線が開通しました。
コールデンウイークに行ける初耳スポットを「じゃらん」の大橋編集長に聞きました。
知内町「青の洞窟」
2015年に観光が解禁になったばかりの穴場スポットです。
北海道新幹線の新駅「木古内駅」から車で約25分のところにある知内町・矢越海岸発の小型船で行く秘境クルージングです。
太陽光が入り込むと洞窟内が青く輝き幻想的な美しさです。
本場イタリアの「青の洞窟」に引けを取らないくらい素晴らしいと話題になっています。
5~6月の朝に行くとイルカに出会える確率も高いのだそうです。
青森県「弘前公園」
関東の桜はもう終わりましたが弘前公園の桜は4月23日に満開宣言が出ました。
4月下旬~5月上旬が見頃で2,600本もの桜が咲き渡っています。
2015年には全国10万人の投票で「桜の名所日本一」に選ばれました。
弘前公園でしか見られない「桜のプール」は絶景です。
散った桜の花びらが水面を桜色に染めます。
18時30分~22時にはライトアップされて一層輝きます。
弘前公園の桜がきれいな理由
昔から桜は「枝を切ってはいけない」といわれてきましたが弘前公園の桜はリンゴ農家の技術を生かして枝を切っているのだそうです。
枝を切ることによって木に栄養が行き届き一つの芽から2倍くらいの花が咲きます。
さらに通常の寿命が60年といわれるソメイヨシノですが弘前公園では樹齢100年を越える桜が300本以上もあります。
これが弘前の桜が他の地域の桜よりきれいな理由です。
林先生の完璧な答えに「藤崎町りんご大使」の梅沢富美男さんも悔しがっていました。
今週末からいよいよゴールデンウイークが始まりますね。
お出かけの予定をまだ立てていない人は参考にしてみてくださいね。
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