8月30日放送の「マツコの知らない世界 ~自撮りグッズの世界~」を見ました。
みなさんは自撮りといえば手押ししたり、自撮り棒を使うだけだと思っていませんか。
実は今自撮りグッズがすごく進化してきているんです。
案内人は自撮りを極めて数々のモデルにテクニックを教える自撮り指導員の生駒幸恵さんです。
旅行を楽しくしたり、みんなで楽しめる自撮りアプリなど生駒さんおすすめのグッズを紹介します。
自撮り指導員とは
マツコさんも疑問に思った「自撮り指導員」という肩書き。
生駒さんはアパレルの本社で働いているのですが、ショップ店員さんやモデルさんなどに自撮りで実物よりきれいに写るノウハウを教えているそうです。
SNSの時代だからこその職業ですね。
最新自撮りグッズ
Hamee セルフィースティック付きハードケース
自撮り棒とスマホケースが合体した商品です。
「あー!コレすご~い!こんなんなってるの今?」とマツコさんもびっくり。
カメラと自撮り棒を別々に持つと荷物になるという悩みを解消しました。
スティック部分は40cmまで伸ばすことができます。
顔より高い位置で構えて上目遣い気味に、撮影者の手を写さないようにするのがポイントです。
連写で撮ると自然な表情が引き出せます。
BLACK EYE WIDE ANGLE
スマートフォンのカメラ部分に装着するクリップ型のレンズです。
手を伸ばさなくても広い範囲まで撮影できます。
160°の広さで撮影できるので広い景色や大人数での自撮りに便利です。
「コレすごいね!よく考えたね~。一瞬で自撮り棒いらなくなったね」とマツコさんは感心していました。
自撮り棒を構えるのが恥ずかしい人にもおすすめです。
カシオ EX-ZR3100
液晶画面をレンズ側に向けることができるデジタルカメラです。
画面の向きを変えるだけで電源が入りカメラが起動します。
肌のテカリを抑え美白・美肌にしてくれる「メイクアップモード」がおすすめです。
スマホでアプリを立ち上げてカメラのWi-Fiボタンを押すと写真がスマホに自動で送られます。
100枚の写真を一気に移動できるので連写の中から好きな写真で投稿することもできます。
「はぁ~!知らない間にすごいことになってるんだね、今」とマツコさん。
まさに自撮りのために開発されたカメラです。
JOBY グリップタイト ゴリラポッドスタンド
脚を自由自在に動かせる三脚です。
パイプや柵などに固定することもできます。
屋外での撮影に抜群のアイテムです。
これがあれば誰もいない場所での撮影もできますね。
道行く人に写真のお願いをするのが苦手な人にもおすすめです。
iFlash
スマホケース本体にLEDライトがついている女優のような自撮りアイテムです。
「あーっ!すごーい!全然違う~」とマツコさん。
暗闇でもはっきり写ります。
自撮りアプリが大ブーム
友達とワイワイ楽しめるアプリを紹介します。
マツコさんも面白いとお気に入りの「snow」です。
自分自身の顔をコアラ、犬、クマなどの動物やハンバーガー、アイスなど食べ物と合成できるアプリです。
目を大きくしたり肌の色をきれいにしたりなど自動的に加工してくれます。
写真も動画も撮れてSNSでシェアできます。
「ダウンロードしようかなコレ。家で辛い時に一人でやってようかな、私」とマツコさん。
お互いの顔を入れ替える機能で笑いっぱなしでした。
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iPhoneダウンロードはこちら⇒iTunes
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Androidダウンロードはこちら⇒Google Play
秋の行楽シーズンも近づいてきました。
グッズやアプリで家族や友達と楽しく過ごしてくださいね。
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