鳥取砂丘の絶景・アクセス・感想 米子吾左衛門鮓の鯖・五貫入

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足立美術館の後は鳥取砂丘に向かいます。

米子駅から鳥取駅行きの特急スーパー松風に乗ります。

米子駅のトイレはトイレットペーパーがなくてびっくりしました。

自動改札もなくsuicaも使えないこじんまりとした駅でした。

1時間ほどあるので駅構内で駅弁を買って昼食です。

私は鯖寿司、Pちゃんは蟹弁当を買いました。

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吾左衛門鮓 鯖・五貫入

マツコの知らない世界でも紹介されていた駅弁です。

サバ好きなんですよね。

美味しそう~。

一つずつ丁寧にラップで包まれています。

酢の締め具合がちょうどよく上品な味わいです。

昆布の旨みがサバとよく合います。

しょうゆが少し甘めで美味しいです。

すごく味のバランスがとれていると思います。

5貫なのでたくさん食べる人には物足りない量ですが小腹を満たすにはちょうどいいです。

鳥取砂丘

アクセス

鳥取駅から砂丘行きのバスがあるのですが平日は1時間に1~2便しかありません。

平日はそんなに行く人がいないのでしょうか。

土日祝日はたくさん運行しているようです。

バス時刻をあらかじめ調べておけばよかったと思いました。

バス料金は370円で所要時間は約20分です。

砂丘会館

終点が砂丘会館で土産物がたくさん売っていました。

コインロッカーに荷物を入れようとしていると店員さんが来て長靴の無料貸し出しを教えてくれました。

この日は雨が降っていたので傘も無料で貸し出してくれました。

念のためサンダルも持ってきていましたが、かなり汚れるらしいのでありがたく長靴を借ります。

大きいサイズが黒で小さいサイズは白と色が分かれています。

鳥取砂丘

会館前の道路を渡って階段を登ると、そこはもう砂丘です。

広~い!

海外の砂漠のように一面砂だらけを想像していましたが意外と草が生えているところもありました。

人もたくさんいますね。

海岸沿いの大きな砂の山に登ってみることにしました。

頂上からの眺めは抜群!

海と砂丘が同時に楽しめます。

海を見下ろすと切り立った崖のようになっていて迫力満点です。

写真では伝わりにくいのが残念ですが。

それにしても海がかなり荒れていますね。

強風で寒かったです。

雨がひどくなってきたので1時間くらいで撤収です。

天気のいい日は最高なんだろうなぁと思いました。

お土産を買って帰ろうと思ったらバスの時間が過ぎていました。

帰りのバス時刻を調べておくことをおすすめします。

次の予定があったので鳥取駅までタクシーで戻ります。

金額は2,500円くらいでした。

私たちは会館前にたまたま来たタクシーに乗ることができましたが、いつもいるとは限りません。

タクシーがいない時は砂丘会館の入口近くにタクシー会社の電話番号表が貼り出してあるので電話で呼びましょう。

店員さんいわくおすすめはバスと同じ系列会社の「日の出タクシー」です。

次回に続きます。

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