道の駅「しかべ間歇泉公園」レビュー 足湯・物産館・洞窟の道

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間歇泉が有名な鹿部町の道の駅「しかべ間歇泉公園」に行ってきました。

公園内の施設をレビューします。

道の駅に行く途中の道路の排水溝から湯気が出ていたので、思わず撮影してしまいました。

温泉がこのあたりまで流れているのでしょうか。

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北斗船

到着しました。

海沿いにある道の駅っていいですね。

この日は天気も良くて波が穏やかで気持ちよかったです。

石碑は鹿部町ゆかりの作詞家・星野哲郎さんの作品「北斗船」の記念碑だそうです。

建物の割に駐車場が広かったので停めやすかったです。

公園全体はこんな感じです。

物産館

「鹿部・食とうまいもの館」では特産品や海産物などが販売されています。

陶器や雑貨、カゴなどがありました。

季節限定の桜そばが気になりました。

温泉まんじゅうは昔ながらのつぶあんです。

函館のお土産もあります。

たまご饅頭とせんべいです。

海鮮系の商品がたくさんあります。

昆布や海苔、佃煮などがありました。

鮮魚やお惣菜があるそうなのですが16時くらいに行ったので、ほぼ売り切れていました。

蒸し釜は15時半で営業を終了していたようです。

食事が食べられる「浜のかあさん食堂」も14時で閉店していました。

残念・・・。

足湯

気を取り直して足湯に入ります。

この場所に入るには入園料がかかります。

和風な庭園で落ち着きます。

休憩スペースやトイレもあります。

16時くらいだったのですが足湯はちょうど空いていて、すぐ入れました。

女性専用の更衣室でストッキングを脱いで準備万端です。

タオルが無料で設置されているので、手ぶらで行っても大丈夫です。

間歇泉に気を取られすぎて、お湯の部分を撮影するのを忘れました。

足湯の底に玉砂利が敷いてあって、足の裏のツボを刺激することで乗り物酔い防止の効果があるそうです。

ドライブでの足のむくみが取れて気持ちよかったです。

顔出しパネルで写真を撮っている人もいました。

間歇泉

受付のお姉さんの話によると10~15分間隔で温泉が噴き上がるそうです。

早く始まらないかなぁ、ワクワク!

煙が少しずつ出てきたと思ったら、いきなり噴き上がり始めました。

キターーーーーーっ!

めっちゃ連写(笑)。

あら・・・?意外と長い・・・。

噴き上がる瞬間を逃すまいと必死でしたが、何の問題もなく撮れました。

約1分ほど噴き上がり続けるので、私みたいに20枚近く連写しなくても大丈夫です。

後ろの「眺望の館」からは間歇泉を近くで見ることができます。

洞窟の道

眺望の館の1階にある「洞窟の道」では間歇泉の歴史や仕組みについて学ぶことができます。

この間歇泉は大正13年に発見されたそうです。

かなり昔からあるんですね。

噴き上がる高さは15mらしいですが、ガードされていたのでそこまで高く感じませんでした。

マグマとか地球の壮大な話になっています。

まるで小学校の理科の授業みたいです。

クマのはく製を拝んで見学終了です。

バーベキュー処

外にはバーベキューコーナーがありました。

自分の好きな食材を調理して食べられるのは楽しいですね。

温泉蒸し処

物産館で売り切れていた食材はここで蒸すことができるようです。

割と早くに受付時間が終了するので要注意ですね。

突然の恵比寿さんが謎でした。

体験・研修棟

1週間前までに予約すれば、海産物を使った料理体験ができるそうです。

調理実習みたいで楽しそうですね。

親子連れでも楽しめると思うので、気になる人はぜひ行ってみてくださいね。

しかべ間歇泉公園

住所 北海道茅部郡鹿部町字鹿部18番地1
TEL 01372-7-5655
開館時間 8:30~18:00(4月~9月) 、9:00~17:00(10月~3月)
休館日 第4月曜日(10月~3月)※月曜日が祝日の時は翌々日
年末年始(12月31日~1月5日)
駐車場(無料) 大型:6台 普通車:40(身障者用3)台
URL:http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/3174/

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