家ではいつも浄水ポットを使っています。
クリンスイの「CP006」という型番のものです。
カートリッジの交換時期がきたので、実際に交換しながらやり方をレビューします。
カートリッジ型番
CP006のカートリッジの型番は「CPC7W」というものです。
ネットで買いました。
２個入りで交換方法の説明書がついています。
活性炭・セラミックと中空糸膜フィルターを通すことでミネラルはそのままに炭酸カルシウムで弱アルカリ性の水になります。
水道の塩素臭さが抜けて飲みやすく美味しい水になるのでおすすめです。
ペットボトルの水を買わなくて済み、ゴミも減るので楽になりますよ。
カートリッジの交換方法
使用済みのカートリッジをはずす
上に持ち上げるだけで簡単に取り外すことができます。
青いフィルムをはずす
カートリッジを袋から取り出し、保護フィルムをはがします。
水道水で洗う
カートリッジに粉がついている場合があるので、水道水で洗います。
粉が出ても異常ではなく、浄水への影響もありません。
タンクに取り付ける
上から止まるところまで押し込み、リザーバータンクに取り付けます。
本体に水を入れる
容器の３分の２まで水を入れます。
CPC7Wは４分の３入れるので、この水の量は違ったかもしれません。
タンクを本体にセットしフタをする
そのまま20分放置し、20分以上経ったら水を捨てます。
水位線まで水を入れ、普通にろ過します。
水をろ過して捨てる作業を合計３回繰り返します。
カウンターを合わせる
フタにカウンターがついているのでリセットします。
ボタンを３秒ほど長押しすると数字が180に戻ります。
ろ過する度にボタンを１回押すとカウンターの数字が１減ります。
０になった時が次回の交換時期です。
感想
水を入れて放置したり、ろ過して捨てる作業を繰り返すので使えるようになるまで１時間くらいかかります。
時間に余裕のある時に交換することをおすすめします。
難しい作業は特になく、簡単にできました。
興味がある人はぜひ使ってみてくださいね。
私は水をあまり飲まないので半年くらいもちます。
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