1月12日の夜にチケットボードからライブ当選のお知らせが来てから、ずっと楽しみにしていた安室ちゃんのライブがいよいよ札幌で始まります!
ファンクラブに入るほどの大ファンというわけではないので、新参者がノリで行くなとイモトさんに怒られそうですが・・・(汗)
安室ちゃんとは同世代なので学生時代はずっと安室ちゃんの曲を聴いて過ごしてきました。
カラオケでもたくさんお世話になりましたし、私の青春時代は安室ちゃんや小室さんの曲とともにあったといっても過言ではありません。
そんな私がチケットが当選してからライブに行くにあたって準備したこと、札幌ドームのライブの様子などをレポートします。
チケットの抽選
安室ちゃんのライブに行こうと思ったきっかけはお友達のPちゃんに誘われたからです。
同世代の安室ちゃんの最後のライブとなれば、これはもう行くしかないでしょうということでベストアルバムの先行予約で申し込んだのですが、結果は惨敗。
一般公演での申し込みに賭けることにしました。
ネットで当選のコツをいろいろと調べたところ、ドコモのdアカウントから申し込むと当たりやすいことがわかりました。
追加公演も決まったので2日間とも行く覚悟で4月14日と15日の両方で申し込み、15日に当選。
どうしても行きたかったので本当にうれしかったです。
ちなみに一緒に申し込んだPちゃんは全敗でした。
ライブの準備
アルバム Finally(ファイナリー)を買う
安室ちゃんの最後のベストアルバムとなる「Finally」を買って聞いていました。
アルバムを買ったのなんていつぶりでしょう?!
音楽は最近ダウンロードすることが多いので、CDはもう覚えていないくらい久しぶりに買いました。
11月に発売したのに2017年の年間1位になったそうです。
さすが安室ちゃん。
3枚組で新曲も含めた全52曲入っています。
特にDisc1は小室さん時代の曲がたくさん入っていて懐かしくなりました。
Disc2は安室ちゃんが自分でプロデュースをするようになってからの曲、Disc3は最近の曲が入っています。
デビュー曲から2014年までの39曲は新たに歌い直したそうで安室ちゃんの気合いが感じられます。
シングルとの違いが楽しめるのはいいですね。
声質も歌い方も微妙に変わっていて、同世代なのに大人になったなぁとしみじみ思いました。
セットリスト(セトリ)を確認
すでに終わっている名古屋、福岡のライブのセットリストを見ると曲順が同じことがわかりました。
札幌もたぶん同じなのでライブ1週間くらい前からyoutubeでセットリストの動画を見て、だいたいの流れを頭に入れました。
次はどんな曲だろうという楽しみ方もありますが、私は予習したほうが楽しめるタイプです。
ライブ当日
会場の雰囲気を楽しみたいのと入場に時間がかかることも想定し、開演の2時間前を目安に行くことにしました。
福住駅周辺の様子
会場近くのイトーヨーカドー福住店で腹ごしらえして飲み物を買います。
Pちゃんは栄養ドリンクも飲んで気合い十分です。
安室ちゃんのライブに行くであろう人たちで店内はもちろん、トイレも激混みでした。
何をするにも時間がかかるので早めに行くことをおすすめします。
あいにくの天気でしたが歩いて札幌ドームに向かいます。
15時20分でこのにぎわいです。
開演前の札幌ドームの様子
札幌ドーム到着です。
昨日は大丸に安室ちゃんが現れたという情報もあり、いよいよライブが始まるという期待が高まります。
会場前には安室ちゃんとドコモのコラボCMの車がとまっていて、写真を撮る人たちが群がっていました。
入場口に向かう途中、安室ちゃんコスのお姉さんたちに出会いました。
すごくかわいかったです。
この日の最高気温は10℃もないような天気で私とPちゃんはコートを着ていましたが、お姉さんたちは半袖にミニスカで気合いの入り方が違うと思いました。
入場
身分証の確認を2回受けてからチケットのQRコードをかざし、荷物検査をして入場します。
未成年は身分証が2つ必要なので注意が必要です。
身分証を1つしか持っていなかったせいで、親が同伴なのに入れなかったという話も聞きました。
結局、家にいた他の家族に身分証を届けてもらって無事入れたようですが、そのくらい今回のライブは入場に厳しいようです。
並んでから10~15分くらいで入場できました。
アルバムのパンフレット、ドコモとのコラボミュージックビデオのおしらせ、コンタクトのチラシ、会場案内図などをもらいました。
ツアーグッズ
グッズのパンフレットもあったので紹介します。
とにかくTシャツとタオルを身に着けている人が多かったです。
会場内には安室ちゃんのライブをお祝いするお花でいっぱいです。
いろいろな人からのお花を眺めながら、やっぱり安室ちゃんは多くの人から愛される存在なんだと、しみじみ実感。
ライブが始まる前から感動です。
次回に続きます