前回の記事(恋愛運・金運アップの方法 風水・色・アイテム・考え方を紹介)の続きです。
今回は風水、色、考え方からみる運のいい女性になれる3つのコツと口コミで効果のあった運をつかむ方法を紹介します。
運のいい女性になれる3つのコツ
風水
- 一つでもいいから実行に移すこと
- 無理や我慢は運を悪くするもと
- 恋愛は対等に付き合える相手と
風水は行動学なので何事も実行に移さないと運が開かれないという特徴があります。
運をつかむには、いいと言われることを一つでもいいからやってみましょう。
無理や我慢は運を悪くするので、無理して全部やろうとしなくてもいいです。
運がよくなるから置くといいと言われるアイテムでも嫌いなら置く必要はありません。
嫌いなものを置いても気が入りません。
風水で女性にとって一番大事なのは恋愛運です。
恋愛運がよくなると金運もよくなります。
付き合っている人がいて、その人に振り回されているようでは対等の関係とはいえません。
そんな付き合いをしている人は恋愛運のない人。
いい恋愛をして運を上げてくださいね。
色
- 色を使って自分を印象づける
- 服の色で相手の気持ちを理解する
- 落ち込んだ時は明るい色で元気に
色はそれぞれ波長を発しています。
その波長は心理的にも肉体的にも影響を与えます。
たとえば赤は脈拍を上げて体を活動的にし、気持ちも積極的にします。
青は脈拍を下げ、気持ちを落ち着ける作用があります。
初対面で自分のことを理解してもらうのは難しいですが、仕事ができる女性に見せたいなら青、親しみやすく思われたいならオレンジなど服の色で印象を変えられるのです。
逆に相手の好みの色で性格を判断することもでき、気持ちが沈んだ時は暖色系を着て元気になるなど自分の気持ちをコントロールすることもできます。
色の持つ力を知ると相手の気持ちをつかみ、自分をイメージ通りに演出できるので運をつかむ確率はグッと上がります。
考え方
- 自分の夢を書き出し、自覚する
- 少しずつ夢のハードルを高くする
- 運の神様に先にお礼を言う
運気を上げるためには夢をいっぱい叶えることです。
大変なことのように聞こえますが「好きなブランドのバッグを買う」「ハワイに旅行に行く」「運転免許を取る」というのも夢のうちでしょう。
夢が実現するのは運がいいことなのに、自覚しないと運に見放されてしまうかもしれません。
まず夢を意識して一つずつ叶えましょう。
夢のハードルを少しずつ高くすると、いつの間にかなりたい自分になっているはずです。
運の神様と仲良くして先にお礼を言うのもいいですね。
お礼を言われた神様は叶えないわけにはいかないでしょう。
ツキのコツ
客室乗務員から気象予報士、東大ドクターと華麗なる経歴を持つ河合薫さんにツキのコツを伝授してもらいました。
- 目の前にあることに全力を尽くす
- 訪れたチャンスは逃さない
- 人の意見は素直に聞く
客室乗務員の時に肩書きで呼ばれ続け、自分自身の言葉で話したいと気象予報士に転職した河合さんでしたが天気のことは何も知らず本を読んで勉強します。
「目の前にあることを一生懸命やってきた積み重ねで今がある」という河合さん。
周りからはラッキーに見えてもきちんと努力しているんですね。
その後、合格発表会場で番組スタッフに声をかけられてTV出演が決まります。
「なぜ呼ばれたかわからないから、せめて今日のお天気の解説ができるように大急ぎで準備しました」と河合さん。
この時の解説が好評で後に番組を担当することになります。
「幸運は誰にでも訪れるもので、チャンスを生かせるか生かせないかだと思います」と河合さん。
TV出演に浮かれていたらチャンスはつかめなかったかもしれません。
また「チャンスを生かせなければ、ただの出来事として過ぎていく」と河合さんはいいます。
天気の仕事を通じて、環境と体調の関係に興味を持った河合さんは東大の大学院を受験します。
「この時の勉強は苦しかった!早朝の番組の後すぐに国会図書館に行って勉強し、居眠りしているところを視聴者の方に起こされたり励まされたりしました。」
試験前日に神頼みと神社にお参りした効果もあり、無事に合格。
仕事をしながら学ぶ日々が続きます。
「ここまでこられたのはいろいろな人のサポートのおかげ。一生懸命やってたから応援してくれたんだと思います。教えてくれる人の話は好きだから素直に聞くし」
目の前にあることを一生懸命やると必ず何かあるという河合さん。
それは誰にでも起こることなのかもしれません。
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