今まで使っていたエテュセのフェースカラーがなくなったので、新しくセザンヌのフェースカラーを買いました。
使い心地をレビューします。
フェースコントロールカラー 1ホワイト(マット)
セザンヌはプチプラなのでお財布にもやさしくて助かります。
ブラシつきなのにワンコインでお釣りがくるのはうれしいですね。
色は全部で4色あります。
ハイライト用
- ホワイト(マット)1
- ホワイト(パール入り)2
- ピンク(パール入り)3
シェーディング用
- ブラウン(マット)4
パール入りはラメが悪目立ちするのであまりよくないという口コミを参考に1番のマットを選びました。
感想
最近は目の下のクマが薄くなってきたので、コンシーラー代わりにフェースカラーを使っています。
腹巻きのおかげで血流がよくなったのかコンシーラーを使う必要がなくなりました。
目の下やTゾーン、あごなどに使ってみたところ、毛穴が目立たなくなってなめらかな肌になりました。
「くすみを飛ばして上品な陶器肌」というコピー通りですね。
薄づきなのでつけているのかわからないほど自然な仕上がりです。
より目立たせたい場合はブラシではなくパフでつけることをおすすめします。
コンシーラーを使っていた時は毛穴がふさがって肌が息苦しい感じがしたり、シワに入り込んで乾燥が気になっていたのですが、パウダーはそんなこともなく快適に使えています。
何より見た目の印象が若返ったことがうれしかったです。
以前はコンシーラーのほかにBBクリームも使っていたので、どうしても厚塗りに見えがちでした。
使い方や商品の選び方を間違っていたのかもしれませんが、薄づきに仕上げるのは私には難しかったみたいです。
メイクの仕方で見た目の印象がこんなにも違うのかと勉強になりました。
岡野瑞恵さんのメイク本でも違和感のない年相応のメイクを目指していたので、シワやシミを完璧に隠すよりも全体の雰囲気で若く見せることが大事なのかもしれません。
自分に年下の彼ができたのはコンシーラーをやめてパウダーに変えたからなのかなと密かに思っています(笑)。
自然な仕上がりを求めている人におすすめです。
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