前回の記事(ミュゼVIO脱毛 事前処理の方法・理想のVIOの形について)の続きです。
今回は施術の流れと札幌パルコ店の施術部屋の様子をレビューします。
施術の流れ
来店
時間に余裕を持ってお店に行きます。
大幅に遅刻すると当日キャンセル扱いになってしまう可能性もあります。
予約の変更やキャンセルは必ず前日の23:59までに行いましょう。
受付で名前を伝えスタッフさんに渡された注意事項を読みながら待合室でしばらく待ちます。
5分ほどで施術室に案内されました。
施術部屋
壁で区切られた小部屋で施術台(ベッド)とロッカーがあります。
カーテンで仕切られた部屋より安心ですが隣の部屋の話し声は聞こえます。
全体的に白でまとめられた部屋で清潔感があります。
施術用のガウンに着替える間、スタッフさんは退室します。
服を脱ぎ紙パンツにはきかえます。
赤ちゃんのおしりふきのようなウエットティッシュもあるのでお手入れ部分をきれいにできます。
貴重品はすべてロッカーに入れましょう。
鍵付きなので安心です。
ガウンは胸から下で着るスカートみたいな形です。
小学生のころ水着に着替える時に同じようなタオルを使っていたことを思い出しました。
着替え終わったらベッドに仰向けになって待ちます。
5~10分くらいでスタッフさんがやってきて施術を始めます。
私は間に合わなかったことがあるので急ぎめで準備しましょう。
VIO脱毛1回目
担当のスタッフさんと軽く挨拶した後お手入れしてもらいます。
タオルとゴーグルで目を保護してから剃り残しを剃ってもらいます。
割ときれいに剃れていたようですがIやOの部分が足りなかったみたいです。
スタッフさんは見慣れているので気にしないと思いますがワキと違ってVIOは見られるのがちょっと恥ずかしいですね。
私たちが契約した「ハイジニーナ7美容脱毛コース」はおへその下も施術するので剃り忘れに注意です。
私は1回目で事前処理を忘れてスタッフさんに剃ってもらいました。
シェーバーで処理した後にジェルを塗ります。
ちょっとだけ冷たいです。
準備ができたら光を当てていきます。
ゴーグル越しにも赤い光がチカチカと見えますが特に気にしなくても大丈夫です。
一回試し打ちして痛みを確認し、その後スムーズに進みます。
おへそ下の毛の薄い部分はスーっとなでるように光を当てて完了。
あまりの早さに驚きました。
VとOは少し熱を感じるくらいでほとんど痛みを感じなかったです。
片ひざを横に倒していよいよ一番心配していたIの部分です。
激痛だと思って構えてましたが少しチクっとするくらいで思ったより痛くなかったので安心しました。
粘膜の近くまで丁寧に当ててくれます。
スタッフさんが気を遣って施術する必要最低限の部分以外はタオルで覆ってくれるので寒さと恥ずかしさも少ないです。
光を全部に当てたらジェルをふき取って冷却して終了です。
お店で次回の予約をするか聞かれましたがアプリから予約するのでそのまま帰ってきました。
VIO脱毛2回目
1回目から1か月半くらいに行きました。
流れは1回目とほぼ同じです。
前回思ったより痛みが少なかったので気楽な気持ちでお手入れしてもらいましたが今度は電気にうたれたようなバチっとした強烈な痛みがあったので驚きました。
油断は禁物ですね。
2回目も全体的に当ててもらいましたが3回目も全部に当てるかは未定です。
生えそろってから決めたいと思います。
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