部屋が片付けられない人必見!「考えない片づけ」でキレイをキープ

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朝の情報番組「ビビット ~ビビットFOCUS~」のコーナーを見ました。

今回のテーマは「考えない片づけ」です。

いよいよ6月になり衣替えと一緒に部屋の片付けもしたいという人は多いのではないでしょうか。

主婦に人気の雑誌「サンキュ!」では話題の「考えない片付け」を紹介しています。

3つのポイントをおさえるだけで部屋中スッキリ!

忙しくて時間のない人でもきれいが続くのでおすすめです。

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モデルルームのような部屋

番組では実践している神奈川県の夏野さん宅に取材に行っていました。

旦那さま、2歳の息子さんと3人暮らしで3LDKの分譲マンションに住んでいます。

スッキリした玄関、シンプルに片付いたリビングでまるでモデルルームのようです。

夏野さんは生活のルールを決めて実践しています。

そのルールに従うことであれこれ考えなくても自然と片付いてしまうのです。

ルール1 掃除をする時間を決める

夏野さんは1日5分の掃除できれいな部屋をキープしています。

起きてすぐやることはキッチンやリビングの床掃除です。

片付いている人の多くは掃除するタイミングを決めているのだそうです。

夏野さんはリビングに布切れとスプレーを用意しておいていつでも掃除できるようにしています。

汚れたらすぐ掃除することで翌日の負担を減らせます。

ルール2 物の置く場所を固定する

夏野さんは家にある物をしまう場所をすべて決めています。

リビングについ置きがちな洋服やバッグも置く場所を決めておくことでどこに置くか考えずに片付きます。

なくなりやすい小物は壁かけ収納で一か所にまとめています。

はさみや爪切りなどをウォールポケットに入れてすぐ取り出せるようにしていました。

よく通る廊下などに置くことでわざわざ取りに行くこともなく戻すのも便利です。

散らかりやすい子供のおもちゃも一か所にまとめて収納しています。

広い場所で遊ぶものは一つのカゴにまとめているので片付けも考えることなく戻すだけです。

ルール3 持ち物の量を決める

考えない片付けは事前に物を量を決めることがポイントです。

夏野さんは1シーズンで着る洋服の枚数を決めています。

だいたいトップスで10枚くらいです。

最近はおしゃれな人ほど洋服が少ないという現象が起きているのだそうです。

食品のストックも引き出しに入る分だけと決めています。

それ以上の量を買わないことで物が増えることもなく無駄な出費も抑えます。

上級編

夏野さんは毎日使う食器はあえてしまわずインテリアとして見せることで作業時間を短縮しています。

物の処分に困った時は一度袋に入れて1か月寝かせます。

時間が経ってから必要かどうか判断します。

まとめ

事前にルールを決めてしまえば後が楽になります。

  1. 片付ける時間を決めて「いつ片付けるか」を考えない
  2. 物の位置を決めて「片付ける場所」を考えない
  3. 物を持つ量を決めて「ムダなもの」を買わない

この3つのルールを習慣にしてしまいましょう。

家がきれいな人はお金がたまっていたり本人がきれいであることも多いそうです。

片付けを管理することでやりくりの能力も身につきます。

他にもやせたり、夫婦仲が良くなる効果もあるそうです。

自分の身だしなみも整えてストレスフリーな美人になりましょう。

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