着やせテクニック・つけるだけでやせるマスク・顔やせ体操

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6月26日放送の「林先生が驚く初耳学」を見ました。

今回も気になった話題のみ紹介します。

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着やせ術テクニック

菊川怜さんからのおすすめテクニックです。

ファッション雑誌にはコーディネート特集がよく載っています。

人気モデルの完璧なスタイルにできるだけ近づけたい!

そんな願いを叶え簡単にやせて見える究極のコーディネート術を菊川怜さんが教えてくれました。

それは「バイカラー錯視」です。

実際にバイカラー錯視と普通のコーディネートでどちらがやせて見えるか街頭調査をしたところ50人中すべての人がバイカラー錯視のほうを選びました。

林先生も知っていてこのコーディネートを使っていたそうです。

バイカラーとは2色のことで色のコントラストで着やせして見える方法のことです。

長方形の同じ面積の色を縦と横に分けて塗り分けてみたところ縦のほうが細く見えました。

ボーダーの服も縦のほうが着やせしてみえます。

そして長くしたほうがより縦が強調されてスラっと見えるのだそうです。

最近長いカーディガンが流行っているのは、この効果のためかもしれません。

6kgやせるマスク

フィギュアスケートの羽生結弦選手が大気汚染対策として空港で着けていたマスクがダイエット効果があると話題になっています。

そのマスクは「株式会社くればぁ」のものですべて手作業で作られています。

顔に合わせた完全オーダーメイドの商品でインターネットから誰でも買うことができます。

値段は11,980円ですが100回まで洗って使えるので1回あたりの金額は約100円です。

あまりの人気で現在は生産が追いつかず2か月~半年待ちの状態だそうです。

20~40代の60kg以上の女性3人に3週間マスクダイエットをしてもらいました。

食事制限など特別なことは何もせずマスクをつけるだけの生活です。

マスクをつけていた1日の平均時間は睡眠を除く8.6時間でした。

3週間後の結果は40代の女性が-6.6kg、20代の女性が-4.8kg、30代の女性が-4.5kgと全員ダイエットに成功していました。

驚くべきはウエスト周りです。

40代の女性は-11.5cmも細くなっていました。

なぜ全員やせることができたのか、その秘密はマスクの10層構造にありました。

編み目の大きさが10,000分の1ミリという世界一細かいメッシュのフィルターで自然と腹式呼吸になります。

そのおかげで消費カロリーが通常呼吸の約3倍になりダイエットにつながったということです。

顔のむくみ

日本人は世界の中でも特に顔だけがむくみやすいそうです。

むくみとは不要な水分や老廃物がたまって起こる現象のことです。

これを解消するには顔の筋肉を動かして血流を良くする必要があります。

しかし日本人は表情筋の20%しか使えていません。

日本語は舌や唇、表情筋を使わなくても話せるからです。

他の言語と比べてみても英語は60%、ドイツ語は80%なので日本語は最低レベルです。

でも外国語が話せなくても大丈夫!

歯科医師の宝田先生がエクササイズを教えてくれました。

舌スイングエクササイズ

  1. 両手を胸の前でクロスさせる
  2. 上を向き舌を限界まで突き出す
  3. 舌と目を同時に左右に8回動かす
  4. 1日3セットやるだけでOK

口の周りの筋肉や表情筋が鍛えられるので、むくみの他に若返りの効果も期待できます。

宝田先生はエクササイズ歴15年、現在60歳ですが全くそんな歳には見えません。

私も早速実践してみようと思いました。

みなさんも気になるものは試してみてくださいね。

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