三が日は実家にいることにしました。
朝起きたら母親が「頼みたいことがあるんだけど。」と言ってきました。
新聞に載っているクロスワードパズルの懸賞に応募してほしいというのです。
私は家族の中では懸賞に当たるほうで、今までいろいろなものを当ててきました。
どのようなものを当ててきたのか一部紹介します。
当たった時にうれしくて特に印象に残っているものだけです。
主な懸賞当選品一覧
京都ペア旅行券
地方紙の新聞に載っていた懸賞です。
全国でペア10組20名様にプレゼントという企画でした。
G-SHOCK腕時計
雑誌の広告に載っていた懸賞です。
何名に当たったか忘れましたが、そんなに多くはないと思います。
AGATHAネックレス
ファッション雑誌の読者プレゼントです。
確か20名くらいだったと思います。
ランチボックスセット
応募券を集めて送るタイプの懸賞だったと思います。
何かの食べ物でした。
モニター品多数
化粧品のサンプルや洗顔フォーム、本のアンケートを書いて図書カードをもらったりしました。
結構昔のこともあるので記憶があいまいですみません・・・。
懸賞はがきの書き方
丁寧な字で書く
字の上手い下手はあるかもしれませんが読みやすく心をこめて書きましょう。
相手の事を考えて書く
懸賞先の相手のことを考えて書きましょう。
相手が当選品を送りやすいように名前にはフリガナを、住所には郵便番号を、電話番号には市外局番をきちんと書きましょう。
感想や理由を書く
なぜ当選品がほしいのか当選先の相手に関する意見や感想を書くと当たりやすい気がします。
私の場合、京都ペア旅行は「母親に親孝行をしたい」という理由を書いたことで当選につながりました。
偶然かもしれませんが実際に楽しい思い出もできましたし親孝行にはなったかなと思います。
はがきは目立つように書く
自動抽選の場合は関係ないかもしれませんが人の手によって当選が決まることを考えると興味を持ってもらえるように書くことは重要です。
私の場合、はがきの端を蛍光ペンで塗って目立たせるようにしています。
イラストの得意な方はかわいくてきれいな絵を描くといいと思います。
イラストが苦手な人はシールを貼るのがおすすめです。
ハンコを押したり、マスキングテープやモコモコペンなどオリジナリティあふれるはがきにしましょう。
楽しんで書くことが重要です。
しかし目立たせたいからといって、やり過ぎは禁物です。
下品にならない程度に飾りましょう。
気合いも必要
必ず当たるだろうという自信を持つことも大切です。
どうせ当たらないし・・・と思いながら書くより当選確率が上がる気がします。
当選の達人のコツ
私より何倍も当選している人が世間にはたくさんいます。
どのように当てているのか紹介します。
早めに出す
せっかくはがきを書いたのに締め切りを過ぎてから到着したのでは意味がありません。
できるだけ早めに応募しましょう。
ターゲットを見極める
当選の品物によって応募する人物を変えます。
懸賞先の相手がどのような年齢層や性別の人を求めているのか考えてみましょう。
父、母、兄弟、祖父母の名前で応募してみるのもいいと思います。
高額商品の場合は本人確認がある場合もあるので注意が必要です。
継続は力なり
よく当たる人でも全部に当選するわけではありません。
諦めずに応募するから当たるのです。
当たりやすい懸賞に応募する
新聞なら全国紙より地方紙、雑誌なら女性誌より男性誌が狙い目です。
応募期間が短いものやシールを集めて応募など面倒な懸賞もおすすめです。
初心者は大量当選のものに応募して当たり癖をつけていきましょう。
いかがでしたか。
達人のコツは私も勉強になりました。
懸賞が当たりにくい人の参考になればうれしいです。
ぜひ試してみてくださいね。
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