今流行の「ココナッツオイル」私も買ってみました。
多くのモデルさんに人気で、特にミランダ・カーさんは「ココナッツオイルなしでは生きて行けない!」というくらい大のココナッツオイル好きです。
1日に使う量は、なんと大さじ4杯!
サラダにかけたり料理に使っているそうです。
日本でもローラさんがテレビでココナッツオイルの焼き林檎を紹介するほど愛用しています。
そんなココナッツオイルのいろいろな使い方と効果を紹介します。
ダイエット
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は消化吸収が早く、通常のオイルに比べて4倍も早く分解し脂肪を燃焼させます。
新陳代謝が高まり、すぐエネルギーに変わるので体に蓄積されません。
また、すでに付いている脂肪も一緒に燃焼するので体脂肪が減少します。
毎日ココナッツオイルを摂取して痩せたという口コミもあります。
おすすめの食べ方
- トーストにかける
- 暖かい飲み物に入れる
- リンゴを焼く時に使う
- 揚げ油に使う
- ドレッシングに使う
便秘解消
オイルが腸内に溜まった宿便を取り除き、腸の働きを整え便秘が解消されます。
あまり摂り過ぎるとお腹を下す可能性もあるので最初は大さじ1杯くらいから様子を見て量を増やしていってください。
フェイスケア
メイク落としに
オイルクレンジングのように軽くマッサージしながらメイクとなじませ洗い流し、普通に洗顔します。
マスカラは落としにくいですがファンデーションは落ちます。
保湿クリーム代わりに
ココナッツオイルには抗酸化作用がありシミやシワの原因となるお肌の酸化を防ぎます。
肌を乾燥から防ぎ、なめらかな肌にしてくれます。
液体にして乳液のように塗るか、少し柔らかくしてクリーム状にして塗ります。
そのまま使ってもOKなのですがアロマオイルなどを混ぜてオリジナルのクリームを作るのも良いかもしれません。
日焼け止めに
ココナッツオイルは紫外線を20%もカットするそうです。
お肌が弱くて日焼け止めが使えない方におすすめです。
無添加なので刺激も少なく安心です。
ニキビ対策に
ココナッツオイルの消炎・抗菌作用でニキビの炎症と原因となる菌を抑えニキビを防ぎます。
ニキビ跡が消えたという口コミも!
体質によって合う人と合わない人がいるので目立たないところで試してみてください。
アトピー対策に
アトピーは肌のバリア機能が低下し乾燥した状態のところにアレルゲンが入り込むことで症状が悪化します。
ココナッツオイルにはラウリン酸やビタミンEが含まれており、乾燥を防ぎ肌のバリア機能が回復される事で、かゆみを軽減します。
乾燥肌が改善された、かゆみが和らいだなどの口コミがあります。
アトピーに悩む方は試してみる価値アリです。
ボディーケア
マッサージオイルやスクラブに
ココナッツオイルは浸透力が高く、つけ心地が軽いため全身のマッサージに使えます。
砂糖や塩と混ぜてスクラブにすれば古い角質が取れ肌が柔らかくなります。
ボディークリーム・ハンドクリーム・リップクリームに
ベタつかないように薄く伸ばすのがポイントです。
時間が経てば、しっとりなめらかになります。
ほんのりココナッツの甘い香りでリラックスできます。
妊娠線予防に
保湿力・浸透力の優れているココナッツオイルは肌を柔らかくして乾燥を防ぎます。
お風呂上がりにお腹に塗ることで妊娠線を予防できます。
ヘアケア
パーマやヘアカラーなどで傷んだ髪を修復・補修します。
タオルドライ後ココナッツオイルを髪に塗り、ドライヤーで乾かします。
毛先に軽くつけるのがオススメです。
塗り過ぎに注意が必要です。
病気の予防
ココナッツオイルは他国では薬として使われているくらい抗酸化力・抗菌力に優れています。
最近ではエイズの治療薬として注目されており現在研究が進められています。
他にもいろいろな効果・効能があるので以下にまとめてみました。
- コレステロール値を抑える
- 虫刺されや擦り傷に
- 関節炎の軽減
- 冷え性の改善
- 偏頭痛の軽減
- エネルギーの増進
- 免疫力アップ
- デトックス効果
- 体調不良改善
- がんの予防・改善
- 糖尿病の予防・改善
- 心臓病のリスク軽減
- 認知症の予防・改善
- 抗菌作用
- 消化の促進
- 口臭の予防
- 口内炎・歯周病の予防
- 歯のホワイトニング効果
上記以外にもまだあるかもしれませんが一部を紹介しました。
まさに万能オイルですね!
ココナッツオイル大さじ1杯を1日3回採る事を目安にするとちょうど良い様です。
ちなみに私はハンドクリームで使う事と卵焼きを作るときの油として使う事が多いです。
肌に使うと良い香りがしますし卵焼きはほんのり甘く優しい味になるのでオススメです。
よかったらぜひ一度試してみてくださいね。
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