小樽雪あかりの路2019 運河会場レビュー・開催期間

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小樽の雪あかりの路に行ってきました。

かなり前から開催していたのに、このイベントを知ったのは数年前のことで今回初めて行くことになりました。

運河会場の様子をレビューします。

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雪あかりの路とは

街中がろうそくの灯でゆらめく、今年で21回目となる小樽の冬のイベントです。

作家・伊藤整さんの「雪明りの路」にちなんで命名されたそうで、期間中は12万本ものキャンドルの灯りが小樽の夜を照らします。

参加型にこだわるイベントで約2,000人のボランティアスタッフの方がキャンドルの作製、設置、補修、点火、回収、撤去などを手作業で行っています。

またふるさとイベント大賞で道内初の「総務大臣表彰」を受賞するなど、いろいろな賞を受賞しています。

開催期間

2019年は2月8日(金)~17日(日)までです。

時間は17:00〜21:00です。

2020年の予定も決まっていて、2月8日(土)〜16日(日)までの開催となります。

アクセス

私は札幌から小樽まで車で行きました。

21時までしか見られないので、仕事を早めに終わらせて18時くらいに急いで札幌を出発しました。

そこまでの渋滞もなく小樽に着いたのは19時過ぎで、ご飯を食べて会場に着いたのは20時頃でした。

運河会場の様子

会場がいくつかに分かれているのを知らずに運河会場に行っていました。

会場は以下の通りです。

  • メイン会場⇒「手宮線会場」「運河会場」「朝里川温泉会場」
  • 準メイン会場⇒「小樽芸術村会場」「天狗山会場」
  • 市内約40か所⇒「あかりの路会場」

運河にたどり着く前から雪像がお出迎えしてくれます。

奥の雪だるまがオラフみたいでかわいかったです。

運河に到着しました!

光が揺らめいてきれいです。

ろうそくの灯って、なんか落ちつくんですよね。

ずっと見ていられます。

雪で作られたキャンドルホルダーがかわいいです。

像と一緒に記念撮影をすることもできます。

私も隣のイスに座って一緒に写真を撮りました。

運河にいる人の様子です。

結構混み合っていますね。

氷のキャンドルホルダーがいっぱいです。

ハートがかわいかったです。

中がベンチになっていて、座りながら写真を撮ることができます。

雪だるまは親子連れに大人気でした。

氷のキャンドルホルダーは光をよく通すので、すごく明るく感じますね。

文字が書いてあるものもありました。

雪玉を積み重ねて作ったキャンドルホルダーです。

まるでインテリアのようです。

熱心に写真を撮っている人がいました。

ろうそくが2本入っています。

お花がかわいいです。

家の暖かい雰囲気が表現されています。

星型です。

立体的な星もありました。

「小樽元気です!」のメッセージが並んでいます。

この看板は人気の撮影スポットで写真を撮るための列ができていました。

あちこちに雪だるまがあります。

「おもてなし」で滝川クリステルさんを思い出しました。

スピーチが決め手となって招致した東京オリンピックは、もう来年にせまっているんですね。

早いものです・・・。

終わりの時間が近づいてきたので帰る人が増えてきました。

帰ろうとしたら、いきなりの吹雪です。

風が強くなる時間もありましたが、ダウンコートのおかげで寒さに耐えることができました。

みなさんも防寒対策をしっかり行って、お出かけくださいね。

とても幻想的で癒されました。

撮影スポットがたくさんあって楽しかったです。

機会があれば別会場も見てみたいと思います。

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